くちびるおにく

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足利事件からわかること

2009年06月05日 21時13分19秒 | Weblog
日本の警察と検察の調査・分析力が低く、いい加減なこと。
精神的苦痛を与えることによって 搾り出した自白 を重視していること。

当時のDNA鑑定の精度が低かったのはわかるが、
操作を進める上で他の要素もあるだろう。

犯人の動機 物的・状況証拠 目撃情報……

菅谷さんは暴力的な方法で自白を強要されたらしい。
それがどこまで本当かは知らん。

しかし、これまでに闇に葬られた冤罪事件は かなりある だろうな。
それと、警察や検察が騙されたこともあるだろう。

つまり、証拠などがないことを利用し、
真犯人が 身代わり役 に出頭させることがあっただろう。

証拠がない場合は自白が決め手になる。
そこで、身代わり役が 私がやりました と言った場合はどうなるだろう?

あとはベルトコンベアに乗り、自動的に裁判刑務所
真犯人は牢屋の外でぬくぬく。 あっただろうな。
コメント
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