ワシの成長記

高田純次を師と仰ぐ「ジョイトイ@不毛ズ」が、自らのダンディオヤジへの成長の日々を綴る・・・

腹ペコの連中はアホだ(褒め言葉)

2019-09-14 01:25:45 | 戯言
初体験しちゃった♪

先日、知る人ぞ知る人気バンド 「マキシマム ザ ホルモン」 のライブに参戦してきた。

過去に、別アーティストの指定席のコンサートには行ったことはあったが、
座席の無い スタンディング のライブへの参戦は47歳にして初!

知り合いのライブ参戦のプロに事前にご教授頂き、
予習の上、参戦となった。

初参戦にも関わらず、今回ワシは一人ぼっちでの参戦。
益々不安である・・・

で、結果報告。


死んだ・・・

ウワサには聞いていたが、ホルモンのライブ・・・ 激し過ぎる・・・

入場整理番号が早かった為、中央6列目に陣取ったんだが、これがいけなかった・・・
ライブ開始早々、後方から人の波が押し寄せ、もうモミクチャ・・・
人の頭上にダイブしてくる ダイバー が降って来る。
頭が体にめり込み、首が無くなったと思った・・・

MCの間は落ち着くが、曲が始まるとまたモミクチャになる・・・
もう3曲目くらいには全身汗だくである。

で、ホルモンの曲には、ほぼ全ての曲で、ヘドバン(ヘッドバンギング)するポイントがある。
その際には、ボーっと突っ立っていてはいけない。
前後左右の密着しているオーディエンス達が一斉にヘドバンするので、
自分も全力でヘドバンしないと、頭突きを食らうのである。
満員電車の中で、乗客が一斉に同じ方向向いてヘドバンしだす事を想像してほしい。

もう途中から自力で立ってヘドバンするのが辛くなり、
前の人間の背中に手を置いてもたれながらのヘドバンなのであるが、
(周りもワシにもたれている)
ある時、前のヤツの背中に置いた手でワシは何かを掴んでいた。
幅40mm程度の帯状のモノが横方向へ延びているが、
無意識にワシはそれを掴んでいた。
我に返り、掴んだモノを確認すると、

前のお姉ちゃんのブラだった・・・

Tシャツ越しではあったが、ワシはお姉ちゃんのブラを掴みながらヘドバンしていたようだ・・・
危ない危ない・・・
条件反射でホックを外さないでよかった・・・

モミクチャにされながら、気が付いたら会場の端に移動しており、
そこは少し落ち着いている場所だったんだが、
そこには若いカワイイ女子ばかりが集まっていたのである!
落ち着いているとは言え、人口密度は高く、
顔・腕・背中至る所に玉の汗をかき、
着てるTシャツも絞れる程にグショグショな、
汗だくのカワイイ女子達がワシの周りで密着しているのです!
むおーーーーーーーーーー!!!!!


結論 :

 『ホルモンのライブは最高だ!』