藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

祝賀会

2007年07月01日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
 今年の後半がスタートしました。

 今日は、木次町最後の消防団長を務められた福間國夫氏の瑞宝双光章受賞記念祝賀会に出席しました。

 発起人代表、来賓の祝辞では、「誠実、温厚」と口々に。
 私も福間さんとは消防団をはじめ、いろいろとお付き合いをさせて頂いていますが、まさに「誠実、温厚」、全くその通りの方です。
 いろいろとエピソードはありましたが、いつも優しく包んで頂きました。
 また、私が消防団に入った当時の川本光祥団長がご勇退になるとき、「いつかは福間國夫を団長にしなければいけない。」といわれたことをいまでも鮮明に覚えています。
 島根県消防操方大会で200点満点を出した時の本部長、日本消防協会特別表彰纏を受けられた時の団長です。
 改めて、お祝いを申し上げます。また、50年にも亘り消防団を務められた福間さんを支えられた奥様にもお祝いを申し上げます。

写真左が福間さん、中央がご夫人、右が発起人代表周藤哲朗さん。

お祝いの花束贈呈。

記念品贈呈。
記念品は「消防のために奥さんとゆっくり旅行をすることがなかなかできなかった」ため、温泉旅行券だそうです。


小林雲南消防署長のご発声で乾杯し、祝宴に入りました。

 私が消防団に在籍していた頃の関係者、旧木次町の関係者の方々と思い出話に花が咲き、ついつい・・・。

木村雲南市消防団長のご発声で万歳三唱でお開きとなりました。

 福間國夫さんの今後益々のご活躍をお祈りします。


 


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