ＪＲ木次線

梅雨らしい天気が続きます。水不足が心配されていましたが、解消されたのでは？
　逆に災害が心配になるほどです。

　今日はＪＲ木次駅にお邪魔しました。
　「花舞台の会で、神話駅名看板を花で飾って頂けないか。」とのオファーがあり、その打合せに行きました。

　木次駅から三井野原駅までの１０駅に、それぞれ神話の愛称名が付けられ、島根デザイン学院の学生さんの書かれた絵と藤岡大拙先生の解説の看板が設置してあります。

　そこに季節の花で飾って頂きたいとのこと。

　ＪＲ木次線は４月から１１月までトロッコ列車が走っています。「今年は目標の２万人を超えるのは確実」との力強い言葉があり、安心しました。
　この花飾り以外にも様々なアイデアがあることも聞かせて頂きました。
　今月１５日付の山陰中央新報に２駅ずつ駅周辺部の散策ルートも含め紹介されるとのこと。観光客が増えることを期待したいと思います。

　その中で、花舞台も一役買えるよう、他のグループの方々と連携を取りながら進めたいと思います。