甘くて、小粒ないちご🍓が
手に入ったので
子ども達と 一緒に
ジャム作りをしました。
・・と言っても
1.2回分の ほんの少しですがσ(^_^;)
まず始めは、ヘタを取り砂糖(きび砂糖)を
ふりかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9c/70e0abc56eb914edc3e631c443bdc818.jpg)
今回は、甘いいちごなので、
砂糖は控えめにしました。
1時間ほど置いたのち
スプーンやフォークで
いちごを潰していきます。
Aちゃんも 頑張って
お手伝いしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8c/fcb32c89de788f4a995cc3e8442e1c97.jpg)
あとは 鍋に入れて コトコト煮るだけ。
しかし・・
ここで ハプニングです。
いちごの発色を良くするための
レモン汁 もしくはクエン酸が
無かったことを
すっかり忘れていました。
「しょうがない、クエン酸なしで作ってみよう!」
と、話し合いの結果 決定!
なんだか、科学実験のようになってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d3/a9cb40b4620cdfed02fcc667af664970.jpg)
かなりの発色の悪さに
「本当に美味しいのかな・・?」と
不安でいっぱい。
とろみもでてきたところで
煮沸消毒したビンに
ジャムを入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/54/9188f1a9b55d7e47ecd96002e047b6df.jpg)
「なんだか 食欲がわかない色」σ(^_^;)
しかし、子ども達は違いました。
いちごから アッと言う間に
ジャムが出来上がった事が
嬉しい様子。
いちごジャムは、赤色じゃなきゃ!という
固定概念がある大人と違い、
素直に 自分達で作り上げた
目の前のジャムに 喜びを感じている。
そんな子ども達を見て
あらためて、
大人目線で物事に取り組みがちな自分に
反省・・でした。
翌朝 さっそく
ヨーグルトにいちごジャムをかけて
食べることにしました。
はじめは、ジャムだけを
目を閉じて 食べてみました。
(どうしても、視覚で判断してしまうので・・)
「美味しい!!」
何ら 赤色いちごジャムと変わりません。
甘酸っぱく こくのあるいちごジャムです。
子ども達も、「美味しい!美味しい!」と
自分達で作ったジャムを
満足気に食べていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ad/cddc0baa53d7b721c292d673ebf7db75.jpg)
今回学んだこと
・いちごジャム作りには、レモン汁かクエン酸が必要。
・人の食欲は視覚をかなり重視している。
・子ども目線を忘れてはいけない。
でした。
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