+.。*Merci*。.+

なかなか更新できませんが、
元気にやってます( ´-`)

嵐に幸あれ・・・!

2019-01-31 01:02:25 | 
お久しぶりです。

以前より読んでくださっていた方、
今たまたま何かの検索で引っかかってこのページに辿り着いた方、
こんばんは。みさきです。
Twitterやインスタ全盛期の最中
こんなショボショボブログを覗いていただきありがとうございます。


いつのまにか、4月で社会人4年目に突入の25歳になっております。
四捨五入したら30とか自分でも信じられないww
(たぶん精神年齢は14歳くらいから止まってます(笑))

今も、新卒で入った同じ会社で変わらず頑張ってます。
ストレスなのか、ひと月に頭痛薬を40回以上飲む月が続いているので
傍から見たら健康には見えないかもしれませんが、自分としては元気です(爆)


だいぶブログを書いていなかったけれど、
ログインIDとパスワードはメモを見なくても入力できるもんですね。
全然忘れていなかったです。

ふと思い出したけど、
ブログをやる前は、小学校から帰ってきてはARASHI PEOPLEで
上から順に皆さんのブログを読み漁る毎日だったなあ。
あの頃読んでいたブロガーさんたちは今も嵐ファンをやっているのかな。
どこかで元気に暮らしていたらいいな。

で、自分がブログを書くようになってからは、
時間を多少詐称してでも
できるだけ毎日書くことを目標にしてた日々を思い出します(←いけない奴w)


社会人になって、兎角時間がなくて、
2年半も放置してしまいました。

でも、どうしても今日は書かなければいけないなと思い
久しぶりに文章を打っています。


1月27日夕方、ママと2人でホットカーペットでぬくぬくしながら
スマホでゲームをしていたら、auニュースの速報みたいなやつがポップアップで出ました。

【嵐 2020年末で活動休止】

「ええええええ!」と、さすがにデカい声を出してしまいました^^;
ママが「何っ!?!?」と言うので
「嵐が活動休止だって」と私のスマホの画面を見せて・・・。
(そのちょっとあとにパパがテレビを付けたら、早速ニュースでもやってました。)


この速報の文言を見た私の心の中は

①ビックリ!!!→②でも、これで嵐も幸せになれるね

という想いでした。
①から②への気持ちの変化はものの3秒くらいです。

相葉ちゃんと同じく、ひっくり返りそうになるくらい驚きはしましたが、
もう全員いい歳だし早く結婚とかさせてあげてと常々思っているので、
「ショック」「何故?」という感情は一切沸いて来ず、
「これで嵐も人として幸せな人生を歩める、よかった」と思いました。
メンバーの心が壊れる前に、この選択が出来てよかった。
大好きな人が無理に働いている姿なんて見たくないもの。
心身ともにおかしくなって、お酒に溺れて他人に迷惑をかけたり、
恋人に暴力を振るったり、未成年に手を出したりといった
法に触れるような罪を犯したわけではないわけで。
変な幕引きじゃないから、
今後も、「嵐」というワードも昔の映像も普通に使っていけるだろうし。
色んなファンがいると思うけど、私とママはかなりあっさり受け入れました。


私はやっぱりニノ担だから、どうしてもニノの言葉が心に残っているけれど、
「もし、リーダーが矢面に立って、悪者に見えているのであれば、
それは我々の力不足だと思います(ビシッ)」
「前を向きすぎずに(2020年末まで)やっていきたい。
ファンの子の中には、つらい子もいるだろうから、
ファンの子の顔をちゃんと見ながらいきたい」
この二言にしびれました。惚れ直しました!ここ数年で一番かっこよかったよ!

翔くんの、「無責任」発言の記者に対する論破ももちろん素晴らしかったけど、
「ひとりの想いで嵐の将来は決められないのと同時に、
何人かの想いでひとりの人生を縛ることもできない」という言葉にも
心底「かっけーな」と思いました。
(しかしあの翔くんが終始ユラユラ揺れながら喋っていて、
「止まると言葉も止まってしまうか涙が溢れてしまうかしちゃうのかな・・・」と思いました。
ニノはよく動いたり顔を触ったりしながら喋るイメージが元々あるけど、
翔くんは基本落ち着いている印象なので、今回の会見の姿は意外でした。)

その無責任発言の記者については、確かに私も「は?」と思ったけど、
しかしあの記者だって、自分の会社の上の人から
「櫻井・二宮あたりがムっとした顔をするだろうから、これこれこういう風に言ってこい」
って言われてやっているかもしれないし、
仕込みだったかもしれないし、まあ真相は分かりませんね。
あの記者にも家族がいるだろうし、
本当は政治・経済の記者をやりたいのに嫌々芸能記者をやっているかもしれないし、
何かあるとすぐ炎上する最近のこの日本で進んでヒール役を買ったのであれば
それは何故なんだろう?とか色々考えてしまいました。
翔くんがZEROでも言っていたように、
あの「無責任」も、会見の中の一つの質問にすぎず、
あれがあったからこそ伝えられた嵐の想いもあるわけで。
100%記者が悪かったかと言われると、
必ずしもそうとは言えないかもな・・と思います。
いろんな意見の人がいて当たり前で、多方面から物事を見ること自体は大事だと思うので。
(まあそれでもこの場で「無責任」という言葉の選び方はあまりよろしくないとは思うし、
大体、嵐が無責任だとは思わないし、大野くんが悪者にも見えていないので、
4人が力不足だということも全くないと思いますよにのちゃん。)

私は大学で心理学や社会学をかじった身で、
2年か3年生の頃(2013~2014年)に「集団心理」の授業を取っていたんですが、
そこで「組織力の高い集団ほど自分たちのことを『我々』と表現する」
って勉強したんですね。
で、ちょうどその頃、ニノと翔くんがやたらと「我々」を主語で話すことが多くて、
「おおー嵐の事だなぁ」と思って当時授業を聞いていたのですが、
まさに今回の会見もそうでしたね。この2人は何度も「我々」と言っていた。
相変わらず嵐は一致団結しているんだなぁと思いました。
こんな頭脳派2人がいて、隣で優しく見守る潤くんと相葉ちゃんがいて、
ああ嵐は大丈夫だなと思いました。


個人的に少しだけ「ん?」と感じたのは2点だけ。

相葉ちゃんが「リーダーがちょっとでも同じ方向を向いていないのであれば、
それにずっと付き合わせるわけにはいかない」と言い、
たしか文書の方でも「同じ方向を~」という言葉を使っていたような気がするのですが、
大野くんは本当に同じ方向を向いていないのかな?
私は、「みんな同じ方向を見ている。5人横並びで同じ速度で歩いている。
けど、大野くんが『ちょっとここらで休みたいな』と足を止めたので、
4人も一緒に休憩することにした」と解釈しているのですがどうでしょうかね。
本当に、向いている方向そのものが違うのかな・・?
何万人もファンがいれば何万通りの受け取り方があると思います。
私はどうも「同じ方向」という言葉が非常に引っかかってしまって、
三日経った今でも考えてしまう自分がいます。

もうひとつは、大野くんが
「釣りとかしていても、明日の仕事のこと、この先の仕事のことを考えてしまう」
みたいなことを言っていたけれど、
厳しいことを言うけどそれは一般人の小さい子どもでも社会人でも全く同じだと思う。
休日に「みんなの前で発表をする明日のあの授業、嫌だなー」とか、
「来週のこの仕事、この仕事相手、苦手なんだよなぁ」
「大きいプロジェクトだから緊張するなぁ」とか思いながらも
一生懸命生きているよ。
完璧に自分にとって心地のいい環境なんて存在しないわけで。
大野くんにはほんとうにゴメンだけど、正直この言葉だけは「んー・・・?」でした。
もちろん、一般人と違って、
仕事を離れてもプライベートなんて有って無いようなものであることとか、
ちょっとした一言ですら社会に多大な影響を与えてしまう
(つまり本当に神経を使う)仕事であることは重々承知ですが。


あと、これも、批判するわけではないけど、
嵐ほど著名になってしまった人が
少しのあいだ「嵐としての活動をしない」と言うだけで
本当に自由に生きられるかどうかは正直難しいと思います。
これだけスマホやらSNSやらが発達しているから、
どこに居ようとすぐネットに上げられちゃうし。。
だけど、それでも、どうか大野くんがゆっくり休めることを心から願っています。


これから2020年末まで、いや、2021年になっても尚、
「活動休止の本当の理由はこれだ!」
「実は2対3で割れていたメンバ-!」とか憶測の記事がわんさか出るんだろうな・・・。

あと、やっぱり、
一度は「嵐としての活動を一旦終えたい、その為には事務所退所も辞さない」とまで
考えていた大野くんなわけで、
「全員が同じ着地点になるよう話し合った結果の"活動休止"」とはいえ、
どこかで「本当は辞めたがっている大野くんを引き留めている状態」に
聞こえないこともないんだよなぁ・・・。
そう考えると、あんまり「待ってるよ!」「早く『嵐』復活して!」と声高に叫ぶのは、
大野くんに更なる負荷・枷になってしまうのかなとも思う。。

なので、今は何も言いません。
長くなってきて自分でも分かんなくなってきましたが(苦笑)
嵐にはとにかく感謝しかないので、「ありがとう。おつかれさま。」と伝えたい。
10歳の時から、(いま25歳の私ですが)所謂「青春」は嵐とともに過ごしました。
ほんっとに、「初めて○○したのは『嵐』」ということが多すぎて、とても書ききれません。

この年代の頃に何に夢中になるかで人生が多分に変わると思いますが、
私はそれが嵐で本当に本当によかった。
どれだけそこから派生して様々なものに興味を持って今日があることか!
また、どのタイミングでそれを好きになるかも重要かと思いますが、
(きっと嵐のファンになることは必然だったと思うけど)
私はそれが2004年の2月だった、そしてそのタイミングでよかった。
良いことも悪いことも数々あったけれど、今となっては全部いい思い出。

これから15年間の思い出を語るには時間が遅すぎるのでやめておきますが、
今はただただ「これからの5人に幸あれ!」と祈ります。



実は去年から米津玄師さんが大好きで
(何かのファンになりたての頃って何でもそうだと思うのですが、
「恋をしている」とほぼ同義に今一番好きなのです)
嵐活動休止発表の前日、1月26日に初めてライヴに行ったのですよ。
横アリの、まさかのセンター席。
セットリストは「果たしてこれ以上のことがあるか」というくらい神で、
本当に素晴らしいライヴで、余韻に浸っていたらこの嵐のニュース・・・
天国から地獄とはこのことかと。

で、実は米津さんのライヴの一週間前には
おじいちゃんがフラーっと天国にいってしまって。
それはそれは突然で。(今でも信じられない。お正月は元気だったのに・・・)
初めて、こんなに身近な人が亡くなったもんで、あわあわしつつ、
まあ現実は色々と忙しくて(葬儀やら火葬やら)。

おじいちゃん急死、その一週間後に米津さんのライヴ、その翌日に嵐が活動休止。

「嬉しい」と「哀しい」の感情の中でも、
嬉しいのレベルの一番上と哀しいのレベルの一番下ではないかと思うくらいの事が
毎週のように起きている2019年1月です。心が追い付きません(苦笑)

ほんっっとに、後悔の無いように生きなくてはいけませんね。
(大晦日に「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行って、大感動したのですが、
今どんなにフレディ・マーキュリーに会いたいと思っても
どうしたって叶わないわけで、
そうすると、好きなものと同じ時代を生きているというだけで凄い奇跡なんだなと思うわけです。)


どんなに大好きなものも、いつかはいなくなってしまう。

永遠や無限はない。

好きなものは好きと言葉にしなきゃ。


やたらとそんなことを感じざるを得ない今日この頃です。


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