西風~年がら年中真っ黒け~!

2181/~当時でも幻に近かった”初代マツダルーチェロータリークーペ~♪(Evening)

あんね、今回「怪」シリーズ一回飛ばしますね。いくら”コメディ”でも怪を4連続すると、何か、得体のしれないモノに取り憑かれる気がして・・( ̄▽ ̄;)・・今夜は急遽、気分転換ブログをUpします~うへへ~(-_-;) 】

わっははは!!なぁ~nishikaze! もうこの際だから ”もののけの類” にでも憑依されれ!

オレが後から責任もって除霊しちゃるから、安心して憑依されれ!!
     ちゃんちゃん~♪

  👇 👇 👇~♬

実車を見たのは数十年前。とある自動車博物館で見たのが初めてだった・・
MAZDAルーチェロータリークーペ(Luce Rotary Coupe)
東洋工業(現・マツダ)が1969年から1972年まで製造・発売した前輪駆動の2ドアクーペ。開発コードはRX87。

※1969 初代マツダルーチェロータリークーペ 1/64ケール
全長・全巾・全高:4585mm×1635mm×1385mm ホィールベース:2580mm 重量:1255kg Eg型式・種類:13A型直2ローター 排気量:655㏄×2 最高出力:126ps/6000rpm 最大トルク:17.5kgm/3500rpm トランスミッション:4速MT タイヤサイズ:165HR15 発売当時価格:175万円

※MAZDAのコスモAPのCMに使われた楽曲です。約一月前のブログ記事にも添付させて頂きました。こうして改めて聴くと今の時代でも通用するとても綺麗でインパクトある楽曲ですね。あれ以来MAZDA車に遭遇するたびにこの楽曲が頭を過ぎります。
是非~♪👉夜はドラマチック しばたはつみ 3min45  ※1978年 8枚目シングル 作詞:阿久 悠 作曲:三木たかし 編曲 : 大村雅朗 歌:しばた はつみ(1952(昭和27)年4月11日 - 2010(平成22)年3月27日 享年57)日本の歌手。身長157cm。 

”夜はドラマチック”
ラグジュアリー・レディーを 
はだしにすることが
男の魅力といえるかもしれない
夜は 夜はドラマチック

 ワイングラスでおぼれそうな
 昼と夜との重なる時に
 つめたい心で立っていてはいけない
 熱い踊りの渦に巻きこまれ・・・
 アッ アッ・・・

お手をどうぞ お手をどうぞ
今夜だけは華やいでどうぞ
夜は 夜はドラマチック



ラグジュアリー・レディーの
心を奪うなら
男は孔雀に変わらねばいけない
夜は 夜はドラマチック

 ダイヤモンドにまさる夢を
 はだしの踊りで見つけたならば
 飾った心にしばられてはいけない
 眠りを忘れて夜の真ん中へ・・・
 アッ アッ・・・

お手をどうぞ お手をどうぞ
今夜だけは華やいでどうぞ
夜は 夜はドラマチック

マツダルーチェロータリークーペはベルトーネによる車両デザイン。
※イタリアン・デザイナーと日本技術との融合といえば、ギアが手掛けたいすゞ117クーペや、ミケロッティの日野コンテッサなど、少なくない例がある。ベルトーネによるルーチェも、自動車メーカーとしてマツダの地位を固める役割の一部を果たした。 

※ベルトーネによるデザインはやはりヨーロピアン然としていますね。
因みに1972年9月の生産打ち切りまでに976台が製造。コスモスポーツ同様、価格的にマツダ車の顧客層にはミスマッチであったことも不振の一因であったようだ。

※初代ルーチェロータリークーペの生産台数が976台。そら街中で一度も遭遇した事無い筈だわ~(-_-;)
 
 そして、マツダは当時、補修部品の供給にもあまり熱心ではなかったようで、1970年代後半の自動車雑誌に早くもパーツ難を訴えるユーザーの声が散見されたという。

※同じヨーロピアンデザイン。こうして奥117クーペと比較するとルーチェも紛れもないヨーロピアンスタイル。両車1/64scale
 117クーペ(1968)が「発売以来の10年間にほとんど廃車が出なかった」と言われ今日でも多数が残存するのとは対照的に、ルーチェロータリークーペの現存台数はごく少ない。なんかデザインがとても素晴らしかっただけに残念ですね。

それじゃ~(´艸`*)

   ちゃんちゃん~♪

コメント一覧

meranmeran21
さわやかさん~^^
こんばんは~♪
いつもありがとうございます~^^
おそくなりました~m(_ _)m

しばたはつみさんの楽曲ですね。
この歌は当時爆発的にヒットした曲で、
リズム・テンポはいまでも覚えていますよ。
たしか、このかた50歳後半で他界なされて
るようでした・・おどろきました。

ええ、人物で全体のイメージはがらりと
変りますね~確かに・・それも楽しいですよ。

はい岩国の「錦帯橋」ですね。此処からの
構図は皆さんご存知ですよね~あっはは~^^

アッハハハ~ワタシは精々「カラス」か
「鳶」かもしれません~哀しい事に・・うへへ~(-_-;)

はい~本日も御訪問コメントに感謝です~^^
ありがとうございました~(´艸`*)
~それでは!明日もよろしくです~♪
さわやか♪
こんばんは

歌声に乗って夜景を見ていると、ドラマを感じますね
女性と男性の夜景 同じ夜景でも男性と男性とじゃ違います
真ん中の夜景は!! もしかしたら5重の橋じゃないかしら?
見覚えがある気がします
西風さんも歌詞にあるように孔雀になるのかな? あははh~~
あ!! 車のほうまで目が行きませんでした(*^-^*)
ほのかちゃん・・・お布団がぴったりで寝返りできなさそう?

今日も一日お疲れさまでした
ゆっくりお休みくださいね
又明日です~(*^-^*)
meranmeran21
@kazsp kazspさん~^^
こんばんは~♪
いつもありがとうございます~♪

そうそう、初代ルーチェロータリークーペ
のデザイン担当はジウジアーロだったんで
すが、やはり117に皆さん目が行ってたと思
います。製造年もたしか一年も差が無かった
ように記憶していますから、其の辺りも比較
対象になってたのでしょうね・・

それに総生産台数が976台と記録されてるか
ら、実車見る事先ずないですよね。確か150
0ccの4ドアセダンはちょくちょく見た記憶
がありますが、あちらはマジ、ショボイ感
一杯でしたよ~わっははは~^^

そうそう、117は発表当時「ハンドメイド」を
うたってました。それが凄い印象深い営業言葉
だったと言います。

まぁ~どちらにしてこのヨーロピアンなデザイ
ンはカッコええですね~♪~あっははは~^^

はい~本日も御訪問コメントに感謝です~♪
それじゃ~明日もよろしくです~♪
~ありがとうございました~(´艸`*)
kazsp
ルーチェもベルトーネでしたっけかー❓
ちょっとそっちには惹かれませんでした私
ミーハーなのかもしれないけれど、やっぱりいすずのジウジアーロに惹かれましたね
若い頃それなりにまだ出回っていた117でしたが、友人が乗ってたので見ると内装がショボくて
やっぱりバブル前哨戦のグロリア3ダッシュに小娘が乗りましたよ
車内はたぶんラブホみたいだったと思う(;^ω^)
そのあとRX7も良かったですが、ロータリーにアドバンテージがあったのに
レシプロ車が増えていったのがマツダの損益分岐点だった気がします
だけどこうして車体を見るとマツダのコイツもカッチョイイですねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「乗り物 小物 おもちゃ ミニカー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事