西風~年がら年中真っ黒け~!

1230/~祝詞 (Morning)

おはようございます~♪ 強烈な寒さの朝を向かえました。皆さん体調万全ですか?寒さにお気を付け下さいね。

きょうは12月27日(月)。今年も残り4日と迫ってきました。もう直ぐ大晦日・お正月と言う事で、ワタシのブログも「絵馬」「氏神と産土神」「一之宮」と記事UPをさせて頂いています。

で、今回は「祝詞(のりと)」です。ワタシは神社仏閣が大好きで、行き先々の神社やお寺、勿論教会にも顔を出します。何処の神社仏閣を訪ねてもなんか共通して心が洗われる清々しい気持ちになれてとても好きです~(´艸`*)

さて、下の画は「天津祝詞」唱える言葉です。これは私のカードケースに常備しているものをPasha!して添付させて頂きました。だってこれをタイピングする能力はありません~第一漢字がわからん!!~(爆笑)~♪これ、シャレです~ヾ(≧▽≦)ノ

「天津祝詞」
『「天津祝詞(禊祓詞)」「穢れや罪を払い、清めてください」と日本の神々にお願いすることばで、声に出して読むことで言霊(ことだま:言葉に宿ると信じられた魂)となり、神々が力を貸してくださると考えられ、唱えることで、穢れや罪を祓い、清める効果があります。』※ウッキペディア参照

ワタシは唱えるのに1分はかかりません。先ず "二礼二拍" を終えて祝詞を唱えます。声は出しますが人に聴こえない程の大きさです。唱えた後、”誓いや願い”をします。最後に”一礼”して其の足で “授与所(社務所)”で御朱印を頂きます。と、言う流れなんですよ~(´艸`*)

因みにお寺の場合は本堂近くの”納経所(寺務所)”などで頂けます。そうそう、お寺や教会では祝詞は唱えません。でも試しに唱えてみようかな?ダメ?~うへへ~(-_-;)

と、言う事なんですが、別に参拝するのに祝詞を唱えなくても覚えなくて良いのですよ。気持ちを静め ”二礼二拍一礼”だけで十分気持ちは通じますし清められますよ~(^^♪

今朝はこれでいきますかぁ~♪⇒【ひふみ祝詞】

あっ!此処から下は読まなくて良いですよ。一応書いたけど・・書いた本人もよく理解出来てないし読まないと思う・・第一めんどくさいしそんな暇ないわ!!・・・(ご興味ある方は眼だけ通して下さい)~うへへ~(;一_一)

一般に祝詞といわれるものは、以下のように分類があります。このうち御告文(おつげぶみ)以降は皇室祭祀における特殊な祝詞です。
・祝詞(のりと)
もっとも狭い意味での祝詞。神饌その他を奉り、神祇を祀る際に奏上する詞。
・拝詞(はいし)
祭典を行わず、単に神祇を拝する際に奏上する詞。
・祓詞(はらえことば)
祓を修するとき、祓の神に奏上する詞。
・祭詞(さいし)
神社本庁包括下の神社においては、例祭、鎮座祭、本殿遷座祭、式年祭において献幣使が奏上する詞。また、神葬祭において奏上される詞。
・御告文(おつげぶみ)
天皇が神祇を親祭するときに奏上する詞。一般に、親告される勅語、または勅語を記した口上書もこう称する。皇太子や皇族の場合は「御」を省き「告文」という。これは明治以降「こくぶん」であったが、現在は「つげぶみ」と称される。
・御祭文(ごさいもん)
勅使が神祇に奏上する詞。明治6年(1873年)4月3日の太政官布告第123号以前は宣命と称した。
・策命文(さくみょうぶん)
山陵(天皇・皇后の墓所)や御墓(皇太子・皇族の墓所)において行われる祭祀で奏上する詞。
 ※ウッキペディア参照

    ちゃんちゃん~♪

 と、言う事で、今年最後の週のスタート。
  どなた様も、今日一日明るく元気に
   気愛いれていってらっさぁ~(@^^)/~~~♪
    よろしくです~♪
     ~Have a nice day~♪
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