<高台学会>

高台の鑑賞と研究 

事例 251

2015-04-21 17:12:37 | Weblog

桶狭間の戦いが何かと忙しく「高台事例紹介はどうした!」と𠮟咤されております。
さて事例253はとっておきの極め付き、斑唐津筒茶碗の高台です。(藤野川内窯)
垂涎の究極の高台であります。
くどくどとした文言は控えますのでゆっくりとご覧下さい。

【極め付き】
《「きわめづき」とも》
1 書画・刀剣などで鑑定書のついていること。また、そのもの。
2 すぐれたものとして定評のあること。また、そのもの。折り紙つき。「―の芸」「―の大酒飲み」
3 歌舞伎で、ある俳優の演技が他のだれよりもすぐれていると定評のある役柄。
[補説]「極め付け」とするのは誤りだが、慣用で使われることもある。

【垂涎】
〔食べたくて、よだれを流す意〕そのものがほしくてたまらないでいること。
(新明解国語辞典より)
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