goo blog サービス終了のお知らせ 

<高台学会>

高台の鑑賞と研究 

お知らせ

2025-07-04 07:59:04 | Weblog
いつもご覧いただきありがとうございます。
この度gooブログサービス終了(11月18日)にともない、
7月6日よりHatenaブログサービスに移行いたします。

2006年よりgooブログで始めた<高台学会>でありますが、
当初「高台」と検索しますと不動産屋さんのページだらけでありました。
高台(たかだい)のほうが社会認知が数量的に圧倒していたということであります。感慨深し。

2006年よりの画像は膨大な量でありましたが、
ハテナブログへの移行準備も順調にはかどり7月6日より、
完全に引越しいたします。
従来通り事例紹介画像はご自由にお使いください。
ハテナブログ<高台学会>は下記のリンクページから覗いてみてください。
ブックマークよろしくお願いします。
           
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事例 545

2025-07-01 15:56:46 | Weblog
見込みが印象的な唐津の筒盃です。窯籍は小森谷か。
満身創痍、傷だらけの人生シリーズ第2弾であります。






<お知らせ>
gooブログは11月18日にサービス終了になるため
ただいま高台学会はHatenaブログサービスへ移行中です。
8月よりはHatenaブログとしての<高台学会>が稼働します。
下のリンクをクリックするとHatenaブログのページが表示されます。
よろしくお願いします。事務局
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事例 544

2025-06-30 14:54:44 | Weblog
古備前耳付振出しです。
喫茶の前に干菓子、当時はおもに金平糖でありますが、これを入れる器であります。




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事例 543

2025-06-21 16:44:25 | Weblog
可愛らしい絵唐津筒盃であります。
3方に蕨などが描かれております。
満身創痍、傷だらけの人生。






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事例 542

2025-05-24 12:24:19 | Weblog
志野の筒茶碗であります。
長石釉が失透しているため鉄絵はかすかにしか見えません。
高台内には輪トチの痕跡があります。

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事例 541

2025-05-15 15:50:06 | Weblog
大傷残念ものではありますが、琵琶色の伝世ならではの柔らかい器肌です。



端正で几帳面な織り目正しい削り目。

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事例 540

2025-05-07 13:53:46 | Weblog
この頃見かけなくなりました、山瀬窯の斑唐津盃であります。
撥高台のように削られております。
中央部は綺麗な兜巾。

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事例 539

2025-04-27 13:40:01 | Weblog
黒高麗茶碗




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事例 538

2025-04-22 14:32:19 | Weblog
黒高麗の小さな茶椀です。
見込みの様子。
ぐりぐりとした見かけない高台の様子。
口径12.3cm 高台径6.5cm!!!
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古唐津の起源 まとめ

2025-04-12 12:55:09 | Weblog
天正20(文禄元年1592)年に唐津焼は北朝鮮咸鏡北道(会寧)あたりの技術導入により、
岸岳の帆柱窯で始まったこと。
そして慶長元(1596)年頃には椎ノ峰系の窯場も成立し、
その後慶長の役に起因する窯場も加わり、
競合する瀬戸・美濃製品を強く意識した製品展開することにより
1600年前後頃には一大窯業地として成長していく。
中近世陶磁器の考古学 第16巻(雄山閣 2022年)
唐津焼の起源(考察編)ー天正20年創始の可能性を探るー村上伸之
コメント (6)
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