河津さくらに思う

春の嵐が吹き荒れています。
風は南風で暖かですが、雨戸を閉めたのに、凄い音がしています。

写真は鎌倉宮の河津さくらですが、この風できっと散ってしまうことでしょう。

春の足音が聞こえます

家の近くに咲いている、白木蓮の花です。木蓮とのコラボレーションが見事です。

　　

東急東横線 終わり

（今日）１６日の午前１時の最終電車の入構で、東急東横線は約８６年の地上駅の歴史に幕が閉じられました。
渋谷駅は通学のために利用した上、友人とプラネタリウムや映画を見に行った懐かしい駅でした。

美味しい蛤を送って下さった、桑名の古川さんと一緒に、渋谷の街の中をデザイン散歩と言いながら、ウィンドーを見て歩いたり、恋文横丁で食事をしたり、懐かしい場所の一つでした。

かなり駅の様子が変わったようですから、迷子になってしまうのではないでしょうか。

歴史が一つ変わりました。

クラスメイトからのプレゼント

桑名に住んでいらっしゃる、クラスメイトの古川さんが、蛤を沢山送ってくださいました。


大きな蛤は焼いて、小ぶりの物はお吸い物にして。
早速頂きました。
二人で食べるには多すぎる量でしたが、一気にすべて平らげました。

桑名の焼き蛤…。と言われるだけあって、頬が落ちそうなほどおいしかったです。

突然、送られてきて、感激すると同時に驚きましたが、何よりうれしい気持ちになりました。

ちょっときつい映画でした

金子さんの個展を銀座のそれいゆ画廊で見た後、銀座テアトルシネマで『愛、アムール』を観る。

身につまされる映画でした。
テーマが「老い」と「死」でしたから、もう他人事と逃げている訳にはゆきません。

こんどは、もっと楽しい映画を観ましょう。