ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

「珊瑚礁」でお食事

2011年04月21日 | つれづれに
「お食事をご一緒しましょう」とI.Nさん
海岸線を走って案内されたのは「珊瑚礁」
前にも行ったので、
今回は「鎌倉ロンディーヌで」
と言いましたが、聞き叶えられませんでした。

すっかり面相が変わられて…。

2011年04月20日 | つれづれに
馬渡バス停
初等科のクラス会の終了後
小田急線の伊勢崎の老人ホームに入所している
Isobeさんをお訪ねしました。
すっかり面相が変わられていて、
本当にIsobeさんなの?
との思いを払拭することのないまま
お別れしました。
声がIsobeさんの声だったので、
かろうじて本人と分かりましたが…。

時々涙ぐむIsobeさんを前にして、
愕然とするのみでした。
「また、来てね」とisobeさん。
今回が今生の別れと成らないと良いのですが。

おげんきですか?

2011年04月19日 | つれづれに
気に成ってIsobeさんの
お嬢さんに電話を入れました。
お元気だそうです。良かった!

昔、いろいろな事がありました。
勿論、良いことばかりではありませんが、
全を時が解決して、今では懐かしさだけが残っています。

『てけれっつのぱ』

2011年04月18日 | つれづれに
利休梅
劇団文化座の『てけれっつのぱ』を観に大船芸術館に…。

お妾さんと本妻さん、そしてその旦那さんが織りなすお芝居でした。

そのような関係の娘さんと息子さんが、同じ学校の同級生同士でした。
流石にクラスは同じではありませんでしたが、隣のクラスに在籍して居ました。

本妻さんは地方に住んでいて、子供たちは同じ東京の家に住んで、
第二夫人が世話をして同じ学校に通ってたのだそうです。


父親が同じで、でも母親の名前が違う。
両親の名前が載った名簿が全校生徒に配られたたのを見て、
何故?といぶかしがったものです。

半端でないリッチで、頭が良く明るくて素敵な仲間…。
政治家の子供さんが多かったです~。
後に総理に成った人の、第二夫人の双子の姉妹も居ました。

また、凄い美人のクラスメイトも
第二夫人の娘さんでした。
それらの人たちは、外国のファッション雑誌に載っている洋服をオーダーして、
とっかえひっかえ着て来ては、私たちを楽しませてくれたものです。

英雄色を好む…。と申しますが、生まれた子供は
自分の運命をどのように考えて育ったのでしょう。/font>