Drマサ非公認ブログ

ウ国大統領演説と情報戦

 マリウポルがロシアによって大変な被害にあっている。テレビなどで、その様子が報じられている。

 次のTwitter

  こういう感じでしょうか。「ウクライナの沿岸都市マリウポルからは、ドネツク州のロシア主導の検問所を通過して、民間人が避難を続けている」。

 市民は実際どうなっているのでしょう。引用したTwitterは反欧米系メディアの筆頭RT。欧米系のメディアと反欧米系のメディアで、情報戦。正しいのはどっちと考えてしまいますが、それぞれの立場から世界を見ているのでしょう。

 「正しい」をお互い主張すれば、解決などない。日本は欧米系メディアの後追い。イラク戦争の時を思い出せば、問題あるでしょう。今日はウ国大統領が日本の国会で演説。まさに情報戦の最前線。その程度の見方はしておかないと。

 で、僕は絶対平和主義。戦争に反対します。

 

コメント一覧

meix1012
syokunin-2008様 ありがとうございます。

露中メディアを見て、欧米メディアも見なければ、全体像は見えないと思っていましたので、以前から簡単ではありますが目を通していました。
アゾフ大隊もちらほらネットでは触れられるようになってきました。何が語られていないのか(見ざる聞かざる言わざる)が重要であると思います。
アメリカが軍産複合体として、今回の戦争で美味しい思いをしているのだとはじめから想像していました。
syokunin-2008
プーチンは上半身、ゼレンスキーは下半身、それぞれ脱ぎ癖がある。
とはデーブ・スペクターの3月12日Twitter
ひょっとしたら、このビデオを意識しているのかも知れません

このブログ記事にある、ロシア系ビデオ画像ではロシア軍兵士がウクライナの壮年男子を上半身裸にするユニークな欧米リベラルメディアでは決して出てこない極めて珍しい爆笑物の画像が出てくるが、
本来なら「避難民を侮辱する虐待だ」と大騒ぎするところを、日本のマスコミ有識者や欧米リベラルメディアが一切沈黙

カギ十字とかウルフサンジェルなどのナチス関連の入れ墨をしている避難民に紛れて逃亡を図るアゾフ大隊テロリストを探しているとの事実は、欧米リベラルメディアや有識者にとってはタブー中のタブー
見ざる聞かざる言わざる「知らぬ。存ぜぬ」で押し通すしか方法が無い。
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