Drマサ非公認ブログ

自民党はもういい

 前回、自民党は米国由来の政党であると書いた。

 そういえば、こんな悪事も。

 官房機密費、政府のお金を自民党が勝手に使う。なんでこんなことができるのか。自民党は自分たちを政府と考えているからだろう。

 で、米国産の政党であるという話を付け加えておこうと思う。

 マーシャル・プランといえば、戦勝国による復興計画として、いくつもの国々に行われた。もちろん、日本でもこの恩恵に預かったわけだ。教科書でも、そのように習う。

 このマーシャル・プラン、ちょっと曲者だ。アメリカが提供する資金の5%は当該国の通貨で積み立てられる。ところが、それを手にしていたのは、なんとCIAである。米国の意向に沿うように、この資金が使われていたのである。とはいえ、大抵の国では米国に従うはずもなく、その目論見はうまくいっていなかった。

 ところが、この目論見が成功した国が2カ国ある。ギリシャと我が日本である。そして、日本の政治指導者にこの資金が回っていく。ということは、日本の政治というのは、アメリカのお金で成り立ったわけだ。

 そこで必要となる日本の人物というのが、上の引用したXで名前が挙がっている人物の祖父ということだ。

 もちろん安倍晋三の祖父・岸信介である。もう一人あげられるのが児玉誉士夫。この2人はA級戦犯。この2人が巣鴨プリズンからなぜか釈放され、米国の手先として働いたわけだ。

 その手先が作ったのが自民党。だから自分たちを政府だとしているわけだ。特権階級出来上がり。

 やっぱり、いらない。もうバレてきたよね。

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