母(わたし)の事です。
私事で恐縮ですが、少し前の事。
その日はパパが平日に休みで、子ども達はそれぞれ学校だったので、
久々にランチデートなどしておりました。
ショッピングモールで買い物をして、お昼時だからとモール内のレストランで
昼食を取ろうとお店に入りました。
歩き回っていたので少々疲れていたのですが、それよりも何となくお腹が痛い…ような。
(でもご飯は全部食べた。デザートまでもちゃっかり食べた(笑))
すっきりしない体調は、年齢のせいかここのところずっとだったので、
気にしていなかったのですが。
食べ終わって、パパが会計している時に、
何か、何か…マズイかも…と。
腹痛はどんどん酷くなってきて、歩くのもままならない。
うちの車は立体駐車場に入らなかったので敷地外の駐車場まで歩かないといけないのだけど、
尋常じゃない痛みでまともに歩けない。
パパの腕にすがって、ようやく車に乗り込んだのだが、痛くて痛くてたまらない。
このまま病院へ行くべきかと思ったのですが、樹生のお迎えもあるし、穂乃生も帰ってくる。
取り敢えず家に帰ってきても、痛みはますます酷くなる。
何度も気が遠くなって痛みで覚醒して、の繰り返し。
お昼にお腹痛い気がするのにがっついて食べた昼食も、
食べないと損な気がしてかっ込んだデザートも(笑)全部吐いてしまった。
パパに樹生のお迎えを頼み、一人痛みにのたうち回りながら、救急車呼ぶべきかなぁ、と考えた。
少し前に、やたらと息苦しく背中が痛くなった事があり、重い腰を上げ病院を受診すると、
胸膜に水が溜まっていた事があり、
その時はそれほど大事には至らなかったものの、立て続けの体調不良で少々気弱に。
わたしが入院になったら樹生のお世話はどうしよう。
来月になったらパパは仕事で隣県への研修が始まるし、穂乃生の食事やら何やらも…
穂乃生が学校から帰ってきて夕方、救急外来へ。
救急外来の医師は若い研修医のような先生で、当然専門外で
原因は分からない。
救急外来で出来る一通りの検査をしてもらったのだが、採血の結果、
白血球の数値が22000と異常に高いのが気になるので、
このまま入院する事も出来るが・・・と言われたのですが、
子供たちの事も気になっているのでとりあえず帰宅する事に。
翌日、もう一度消化器内科と婦人科を受診して下さいとのこと。
その時、20代と思われる若い研修医(かどうかは分かりませんが)と、
やけにイケメンな循環器内科の医師(推定30代前半)に直腸検査をされて
ひょえ~ともの凄く恥ずかしかった、と、そういうのはま、いいとして(笑)(笑)
頭の中、グルグルと色んな事を考えた夜でした。
結局、その痛みは何だったのかと言いますと、子宮内膜症。
もともと、チョコレート嚢胞持ちのわたし。
今回は、どうやらその部分が一部漏れだしたとのこと恐ろしい・・・
ネットで見ると、「耐え難いほどの痛み」だそうですよ。
チョコレート持ちの皆さんも気を付けてくださいね
いやいや、ホント、もの凄く痛かったですもの。
今回のような突然の体調不良になると、我が家のように障がい児がいる家庭は
どうしたらいいのか。
その日はたまたまパパがお休みだったので、助かりましたが
通常通り仕事に行っていたらどうなっていた事か・・・
とてもじゃないけれど樹生をお迎えに行ける状態では無かったし、
急いでパパに帰ってきてもらったとしても、お迎え時間には間に合わない。
病院に行こうとしても、樹生を連れても置いても行けない。
そう考えると、自分のメンテナンスは大切ですね。
子供はどんどん身体が大きく成長して行きますが、
わたし達親は、どんどんと衰えて行く
忙しさを理由に、自分の体の管理は後回しにしがちですが、
何よりも子供の事を考えたら、自分が元気でいないと・・・と
改めて思いました。
Next、MRI検査編(笑)
私事で恐縮ですが、少し前の事。
その日はパパが平日に休みで、子ども達はそれぞれ学校だったので、
久々にランチデートなどしておりました。
ショッピングモールで買い物をして、お昼時だからとモール内のレストランで
昼食を取ろうとお店に入りました。
歩き回っていたので少々疲れていたのですが、それよりも何となくお腹が痛い…ような。
(でもご飯は全部食べた。デザートまでもちゃっかり食べた(笑))
すっきりしない体調は、年齢のせいかここのところずっとだったので、
気にしていなかったのですが。
食べ終わって、パパが会計している時に、
何か、何か…マズイかも…と。
腹痛はどんどん酷くなってきて、歩くのもままならない。
うちの車は立体駐車場に入らなかったので敷地外の駐車場まで歩かないといけないのだけど、
尋常じゃない痛みでまともに歩けない。
パパの腕にすがって、ようやく車に乗り込んだのだが、痛くて痛くてたまらない。
このまま病院へ行くべきかと思ったのですが、樹生のお迎えもあるし、穂乃生も帰ってくる。
取り敢えず家に帰ってきても、痛みはますます酷くなる。
何度も気が遠くなって痛みで覚醒して、の繰り返し。
お昼にお腹痛い気がするのにがっついて食べた昼食も、
食べないと損な気がしてかっ込んだデザートも(笑)全部吐いてしまった。
パパに樹生のお迎えを頼み、一人痛みにのたうち回りながら、救急車呼ぶべきかなぁ、と考えた。
少し前に、やたらと息苦しく背中が痛くなった事があり、重い腰を上げ病院を受診すると、
胸膜に水が溜まっていた事があり、
その時はそれほど大事には至らなかったものの、立て続けの体調不良で少々気弱に。
わたしが入院になったら樹生のお世話はどうしよう。
来月になったらパパは仕事で隣県への研修が始まるし、穂乃生の食事やら何やらも…
穂乃生が学校から帰ってきて夕方、救急外来へ。
救急外来の医師は若い研修医のような先生で、当然専門外で
原因は分からない。
救急外来で出来る一通りの検査をしてもらったのだが、採血の結果、
白血球の数値が22000と異常に高いのが気になるので、
このまま入院する事も出来るが・・・と言われたのですが、
子供たちの事も気になっているのでとりあえず帰宅する事に。
翌日、もう一度消化器内科と婦人科を受診して下さいとのこと。
その時、20代と思われる若い研修医(かどうかは分かりませんが)と、
やけにイケメンな循環器内科の医師(推定30代前半)に直腸検査をされて
ひょえ~ともの凄く恥ずかしかった、と、そういうのはま、いいとして(笑)(笑)
頭の中、グルグルと色んな事を考えた夜でした。
結局、その痛みは何だったのかと言いますと、子宮内膜症。
もともと、チョコレート嚢胞持ちのわたし。
今回は、どうやらその部分が一部漏れだしたとのこと恐ろしい・・・
ネットで見ると、「耐え難いほどの痛み」だそうですよ。
チョコレート持ちの皆さんも気を付けてくださいね
いやいや、ホント、もの凄く痛かったですもの。
今回のような突然の体調不良になると、我が家のように障がい児がいる家庭は
どうしたらいいのか。
その日はたまたまパパがお休みだったので、助かりましたが
通常通り仕事に行っていたらどうなっていた事か・・・
とてもじゃないけれど樹生をお迎えに行ける状態では無かったし、
急いでパパに帰ってきてもらったとしても、お迎え時間には間に合わない。
病院に行こうとしても、樹生を連れても置いても行けない。
そう考えると、自分のメンテナンスは大切ですね。
子供はどんどん身体が大きく成長して行きますが、
わたし達親は、どんどんと衰えて行く
忙しさを理由に、自分の体の管理は後回しにしがちですが、
何よりも子供の事を考えたら、自分が元気でいないと・・・と
改めて思いました。
Next、MRI検査編(笑)