ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

O家のチャラ君

2014年04月01日 | Weblog
早速送って下さいました。ご飯は沢山食べたようです。後はトイレが出来れば良いんですが・・・・

不安感は全然ない顔でしょう?ゆったりしてるわ~。先輩達も気にならずに迎えてくれたようで、猫兄ちゃんは「遊ぼうよ!」って呼びかけてるみたいです。
追記
この後おしっことうんちも出たようです。良かった!3点セット、まずはクリア出来ました。
この子にはたくさんの応募がありました。が、エイズ陽性と明記はしてあったのですが確認を取るとしり込みされる方がほとんどで日が経ってしまいました。なのでワクチン2回と去勢を済ませました。不妊したらエイズなんて怖くないのに・・・。複数飼いでも大ゲンカしない限りうつったりしません。現にうちの猫長男15歳がそうです。後から入れた子達が腎臓やガン、FIPで先立ちました。もちろんうつっていません。
Oさんにもご理解頂きました。ただ先住ちゃんが2歳なのに小さい時の風邪が完璧に治らないので優しさからうつすと気の毒だと言われ一度は断られたんですが、「最終貰い手が無くて外に出すならその時は貰います」って言われたので、私は「それなら今の可愛い時期にお試しして、ご縁があって家族になったら運命共同体だと思うのでその時はその時」エルフ先生も「こっちはワクチン済ませてるし慢性なら大丈夫じゃあないかな」って言われて、決心してくださいました。
里親さんは週に2回ほどワン・ニャンに手作りご飯を頑張っている若い奥さんです。


猫ちゃんが足りなくて「かり猫さん」から譲渡されたM田家のエース君
当初広報からお電話して来られたのですが、山科の方に貰われたのと、H田さんの黒ちゃんも居たんですが、H田さんが自分ち猫宣言されたのでかり猫さんに黒い子が居たのでご紹介させて頂きました。担当の方がインフルエンザに掛かり随分待たされたようですが30日に無事譲渡となりました。2年生の僕ちゃんの兄弟分として迎えられました。どうぞ末永く可愛がってやって下さいね!
コメント (2)
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