妊婦猫の捕獲

今日は久しぶりに姉の家へ・・・・
娘も仏壇に参るって事で、兄に迎えに来て貰い二人で行った。

今日は良く携帯がなる日だった、違う人から、入れ替わり立ち代り電話が掛かる。別に忙しくないのだから良いんだけど・・・・一度も鳴らない日もあるのにね。

ちいちゃんの事が心配な今村さん。茶トラの里子の相談もあり、お話があるのは有難いんだけど、なかなか難しい子（慣れてない）なのでまとまらない。

中沢さんからも電話。例の億様が又妊娠猫を見たので捕まえて欲しいとの事。
かなりお腹が大きいとの事、猶予がなさそうなので早速今晩７時にしようと決めた。

兄に送って貰ってから少し休憩して出かけた。
捕獲の仕度をしてライフに寄って唐揚げを買って、さあ出発・・と出かけたんだけど、お腹が痛い、どうもゲ○ピーっぽい。これじゃあ落ち着いて捕獲出来ないわと思い、ライフのトイレを借りる事に・・・時間が掛かってさあ、出発。ガレージにデリバに行くも茶トラは居なかったがセットして置いた、いざ現場へ・・・

着くなり目的の子を見た。なるほどお腹が大きいわ～
慌ててバイクを止めて缶を開け・・・としていると来た！ち、違うう・・オスでした。先日のシーバを振った子でした。たっぷりあげたのに、捕獲器に入る勢い。中沢さんも来ていてあっちに行ったりこっちに来たりで・・・捕獲器を持って走り回り、やっとゲット！！手荷物は中沢さんに私宅へ届けてもらう事にしてそのままエルフさんへ・・・
待合室で待っていたら、スリスリゴロゴロのコーギー犬に懐かれ、待っている間中私の顔を舐めたり膝に座ったりでした。今まで生きた中でこんなに懐かれた事はなかったな～。

私に順番が来て、野良ちゃんを預け、マミちゃんを見せて貰った。入院した時よりふた周りくらい痩せたかな？でも、水曜日の晩に又、胸水を抜いたとの事で元気は元気で、ご飯は食べているようです。いつに、何があっても覚悟はしておかないと。写真は痩せたようには見えないどアップのマミちゃんです。

先生には今日捕獲した野良ちゃんの堕胎もお願いして申し訳ないですが・・・すみません。
先生鼻水が凄かったので「風邪惹かれたんですか？」「猫アレルギーやねん。」「え～～本当ですかぁ～？」「ほんと、ほんと特定の猫だけやけど」と言う事でした。獣医さんなのに大変だな～って思いましたわ。