一日中、ずうっと雨。
でも予定どおり、タデアイの乾燥葉で藍染めした。
あらかじめ茎を取り除いた藍草の葉を、
会場の公民館調理室に持ち込んだ。
ひとりあたり100gの干し葉を用意する。ちなみに
参加者は9人なので、今日使用する干し葉は1kg近くに上る。
生の藍草は、重量比が茎:葉=7:3 という説があり、
刈り取ったタデアイ1kgのうち葉は300g、さらに干すと100g以下になるので、
実に、10kgの藍草による、実習だ。
数年がかりで蓄えた、自作の乾燥葉は、藍色の素としてすべて消費された。
雨のせいで、大切な酸化がないがしろにされないように、工夫したけれど、
持ち帰ったら灰色に変色していた、なんて、それはないでしょうね。
写真、黄色から黄緑、そして青へと変化する過程、を撮りました。
でも予定どおり、タデアイの乾燥葉で藍染めした。
あらかじめ茎を取り除いた藍草の葉を、
会場の公民館調理室に持ち込んだ。
ひとりあたり100gの干し葉を用意する。ちなみに
参加者は9人なので、今日使用する干し葉は1kg近くに上る。
生の藍草は、重量比が茎:葉=7:3 という説があり、
刈り取ったタデアイ1kgのうち葉は300g、さらに干すと100g以下になるので、
実に、10kgの藍草による、実習だ。
数年がかりで蓄えた、自作の乾燥葉は、藍色の素としてすべて消費された。
雨のせいで、大切な酸化がないがしろにされないように、工夫したけれど、
持ち帰ったら灰色に変色していた、なんて、それはないでしょうね。
写真、黄色から黄緑、そして青へと変化する過程、を撮りました。