チューリップへ

ヨーロッパでなくても、黄色は春の色だ。

１００点満点の桜のあとは、次へ、チューリップへ進む。

今晩は、動画が目白押しに控えていて、

たとえば、岩上安身さんのロックの会、bs11の木内議員のインタビュー、

とりわけ、小沢さんの生出演は、liveで観なくては。

日経CNBCの特別番組、“ザ・政治闘論”政治家小沢一郎すべてを語る

を、PCで視聴した。

政策と本質を語る小沢さんに、政局の言質を、と、まさか使命を帯びていたワケでもあるまいが、

なぜか、日経論説委員氏はほとんど口を挟まず、

女性アナウンサー（政井マナ）が、「明言されないんですね」などと、

翌朝の新聞記事を用意してあるかのような、弾劾調、軽薄な対応を繰り返す。

あげくの果ては、「なぜ嫌われるのですか」

とは、礼儀知らず、不勉強、傲岸不遜、厚顔無恥、

大メディア共通の病弊を顕わにして恥無いのは何故だろう。

観ている当方が恥ずかしいのに。

CMを含み1時間超、あたりまえのことを、分かりやすく話す小沢さん、

番組タイトルどうり、

“すべて”を揶揄ること無く、報じてほしいものだ。

無編集、生放送、加えて、司会者の質、が大事、と、痛感した次第。