“そろそろ会いましょう”と、年に1,2回、クラスメートとの逢瀬。
諸事情にて、学生時代からのグループが、近県在住の現有3名となってしまった。
で、暑くもなく寒くもなく、晴天で、
家族に大きな火急の問題もない(?)という希有なタイミングで、
会えたら万歳、と試みて、今日の佳き日。
動物園、美術館、の2大スポットに加えて、今日は3番人気の植物園カテゴリー。
時折りしも、秋バラの最盛期かと、中之島バラ園へ。
ん?なんだか数年前の記憶と違う。
地殻変動でも起こったか。
起こってた、地面の掘り起こし、それも、地下鉄工事という、地殻の掘り起こし。
そういえば、京阪中之島線の開通、って、聞いたような。
温室のような駅舎?が、地中からニョキと生えている、あのあたりは以前、
青テントの集落だった筈。
青テントの路上生活者さんたちは、何処へ。
御堂筋からかなり東へ歩いて、やっと、バラ園らしい広場を、見下ろせた。
そこは、芝生だけは青々と、
痩せたバラが定規で測ったような四角い地面に生息していた。
本数こそ多くても、無機的なバラ園(形容矛盾、確かに)。
以前のバラの木たちは、春を、秋を、謳歌していた。
どんなバラでもバラはバラ、ながら、なんと愛想のない庭園だろう。
バラ園の管理と維持に経費がかかる、のは解る。
でもね、なんか変。
せめて、土佐堀川を背景にした、花の写真をご覧ください!
さて、中央公会堂の食堂は、イベントでもあるのだろう、
青いスタッフジャンパーを着用した府職員の方たちで満席。
都心の有名レトロスポットを訪れた、熟年世代の空席待ちの列が伸びる中、
運良く“サンドイッチセット、950円”にありつけたのはいいけれど、
プレートの4割は占める“ポテトチップス”に仰天し、
4切れの少しドライな野菜サンドでは、
ダイエット中の禁欲的なおなかも満たせなかった。
わたしたちのミスチョイスには違いない。
諸事情にて、学生時代からのグループが、近県在住の現有3名となってしまった。
で、暑くもなく寒くもなく、晴天で、
家族に大きな火急の問題もない(?)という希有なタイミングで、
会えたら万歳、と試みて、今日の佳き日。
動物園、美術館、の2大スポットに加えて、今日は3番人気の植物園カテゴリー。
時折りしも、秋バラの最盛期かと、中之島バラ園へ。
ん?なんだか数年前の記憶と違う。
地殻変動でも起こったか。
起こってた、地面の掘り起こし、それも、地下鉄工事という、地殻の掘り起こし。
そういえば、京阪中之島線の開通、って、聞いたような。
温室のような駅舎?が、地中からニョキと生えている、あのあたりは以前、
青テントの集落だった筈。
青テントの路上生活者さんたちは、何処へ。
御堂筋からかなり東へ歩いて、やっと、バラ園らしい広場を、見下ろせた。
そこは、芝生だけは青々と、
痩せたバラが定規で測ったような四角い地面に生息していた。
本数こそ多くても、無機的なバラ園(形容矛盾、確かに)。
以前のバラの木たちは、春を、秋を、謳歌していた。
どんなバラでもバラはバラ、ながら、なんと愛想のない庭園だろう。
バラ園の管理と維持に経費がかかる、のは解る。
でもね、なんか変。
せめて、土佐堀川を背景にした、花の写真をご覧ください!
さて、中央公会堂の食堂は、イベントでもあるのだろう、
青いスタッフジャンパーを着用した府職員の方たちで満席。
都心の有名レトロスポットを訪れた、熟年世代の空席待ちの列が伸びる中、
運良く“サンドイッチセット、950円”にありつけたのはいいけれど、
プレートの4割は占める“ポテトチップス”に仰天し、
4切れの少しドライな野菜サンドでは、
ダイエット中の禁欲的なおなかも満たせなかった。
わたしたちのミスチョイスには違いない。