明治維新が犯したふたつの大罪
(1)廃仏毀釈で日本人の道徳を根底から破壊した。
(2)明治政府が、今に続く官尊民卑の破滅的官僚機構を築きあげた。
このふたつの大罪が、日本という国家を蝕み、少しずつ腐らせ続けて来ました。
今、日本は崩壊寸前にまで腐っているのです。
小天使みかえる . . . 本文を読む
明治時代の民衆は、明治維新がよくないもの、明治政府が国民の望むような政府でないことを知っていました。だからこのように、「勝てば官軍、負ければ賊軍」と揶揄したのです。
この言葉の本来の意味するところ、「明治維新なんか少しもよいものではない」という意味が消えたのは、明治政府がよきものへと次第に変化したためではなく、民衆の言論や思想、事実を明治政府が圧殺したためなのです。
明治維新は今日の日本を不幸 . . . 本文を読む
マナーも心もない人達が街中にのさばり、人の心が荒れて人々を震撼させるような犯罪が毎日のように起こり、教育制度が破壊されて教育現場が荒れ果て、社会保障制度が崩壊寸前で人はいつも将来を不安に思い、所得の二極化で明日も希望もない低所得層が激増し、この国は夢や希望を持てない国になってしまいました。
それは、悪政・失政をとめどなく繰り返しながら、何ひとつ、まったく責任を取らない役人と政治家達がこの . . . 本文を読む