シルヴェスター・スタローンの映画「ランボー 最後の戦場」がまもなく公開されます。
この映画は、ミャンマー政府が、国民を虐待、陵辱、殺害して楽しんでいることを告発しています。
でも、よく見てよく考えてください。これは、まさに日本という国のことではありませんか。日本では、官僚が国民から税金をかすめ取り、自分たちだけのために、やりたい放題のことをやっています。
厚生労働省についてだけを見るだけ . . . 本文を読む
4月12日付けフジサンケイビジネスアイ「日銀総裁人事をもみくちゃにした政治」の産経新聞論説委員小林毅さん、小沢一郎は、これまで ”「日銀の独立性」などない”し、官僚支配が続けばこれからも ”「日銀の独立性」などない”と考えたからこそ、「総裁候補に×をつけ続けた」のです。なぜそれがわからないのでしょうか。あなたの頭は曇っています。
悪の系譜:薩摩藩→(明治維新(岩倉具視))→明治政府→(長州藩 . . . 本文を読む
この記事は、2007/7/13の「大日本帝国の歴史と、ソビエト連邦帝国の歴史は、こんなに似ている!(15項目め)」を表に直したものに、その後の主張を少し足しただけのものです。
明治維新以後の日本の歴史と、ロシア革命以後のロシア(Russia)の歴史とは、ソビエト連邦帝国(the Empire of the Union of Soviet Socialist Republics, the Sovi . . . 本文を読む
五十嵐らん さん、5月3日付けフジサンケイビジネスアイのあなたの連載「ヤマトナデシコ 大陸奮闘日記」で、
「政府に逆らえない、みんなと足並みをそろえなければ迫害される、そしてその監視は海外に出ても続く。そう考えると、私は空恐ろしさと同時に、一般の中国人が気の毒にさえなった。恐怖と情報操作による偽りの歴史の上に立つ愛国心に、振り回されている中国人が。」
と、書いていましたが、それは、中国人以上に日本 . . . 本文を読む
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暇がなく、1月からの追加はありません。)
今の日本を変えることができるのは、坂本龍馬が抱いた、高潔で高邁(こうまい)な理想だけです。彼を生き返らせることはできません。できることは、人々が彼の怨霊の存在を信じて、岩倉具視以後の、世界に恥じる、この日本という国の歴史を変えるように行動することのみです。坂本龍馬の高潔で高邁(こ . . . 本文を読む