「経済財政諮問会議を廃止せよ」(2007/11/27 フジサンケイビジネスアイからの全文無断引用です。)
東谷暁(ひがしたに さとし)著
ついに中国政府は、サブプライム(高金利型)住宅ローン問題の拡大によって、米国向け輸出が激減するという内容のリポートを発表した。これは、来年以降のオリンピック不況によって内需が減るだけでなく、外需も大きく減少することを公式に認めたわけである。日本 . . . 本文を読む
この記事は毎月4日に載せる目次です。(昨年11月からの変更はありません。)
日本語英語 カンリョウ (日本の)官僚Japanese Parasite Maffia [解説]国家と国民に寄生し、その生き血を吸って、自分達だけ生き残ろうとする、卑劣な虫です。似たようなものに、「うじ虫」というのがいますが、うじ虫はきたならしいだけで、目立った悪さをしません。コッカイギイン (日本の)国会議員c . . . 本文を読む
この記事は、毎月3日に載せる記事です。(昨年11月からの変更はありません。)
明治維新以後の日本の歴史と、ロシア革命以後のロシア(Russia)の歴史とは、ソビエト連邦帝国(the Empire of the Union of Soviet Socialist Republics, the Soviet Empire)が大日本帝国に40年から50年遅れてついて来ただけで、うりふたつではありません . . . 本文を読む
この記事は毎月2日に載せる当ブログの論理骨子です。(昨年10月からの変更はありません。)
このページは、日本の官僚内閣制という極めて異常な政治制度がどのようにして生まれたか、なぜそれが悪なのか、を初めて解明した世界で唯一のページです。
明治維新とは何だったのでしょうか?
民主主義国家の誕生?とんでもありません。
藩幕体制からの変革を求める日本社会からの要求が、明治維新を引き起こす原動力と . . . 本文を読む
この記事は毎月1日に載せる目次です。(昨年9月からの変更はありません。)
今の日本を変えることができるのは、坂本龍馬が抱いた、高潔で高邁(こうまい)な理想だけです。彼を生き返らせることはできません。できることは、人々が彼の怨霊の存在を信じて、岩倉具視以後の、世界に恥じる、この日本という国の歴史を変えるように行動することのみです。坂本龍馬の高潔で高邁(こうまい)な理想は、現代にもじゅうぶん通じま . . . 本文を読む