小泉純一郎が総理大臣としてやって来たことは、ひたすら国民をだますことでした。
「俺についてくれば、今の困難な状況から脱出できて、明るい未来が来る」というような意味の、実現する当てのない幻をまくしたてて、国民をだまし続けたのです。
知る限りでは、「明るい未来」だとか「幸福な社会」とかそれに類する言葉は、小泉はいっさいしゃべっていないようですから、構造改革の行き着く先に何があったか、小泉自身にも見 . . . 本文を読む
地方の人達みんなが、「あした生きるお金はあるのか?あしたも暮らして行けるのか?」と困窮と不安のどん底にい続けているのに、なぜ日本の大手金融機関には、アメリカ金融機関を買収するという、アメリカの金融機関にもないお金があるのでしょうか?
それは、小泉改革というものが、「今、少しの痛みに耐えれば、あしたは明るくなる」と国民をだましただけだった、ということを示しているのです。
小泉純一郎がつぶしたも . . . 本文を読む
旧ブログ名「日本の諸悪の根源は明治維新」から、「腐敗国家日本:巨悪の創始は岩倉具視」に変えました。
*2008-08-26 「明治維新とは何だったのか?---140年めの真実。」 をご覧ください。
日本変革を期待できるのは、
小沢一郎
田中真紀子
渡辺喜美
日本破壊 悪の系譜:薩摩藩→明治維新 ; 岩倉具視→明治政府→(長州藩)→山県有朋→大日本帝国→昭和後 . . . 本文を読む
BS11
歴史のもしも「もしも坂本龍馬が暗殺されていなければ」
2008.9.7 21:00-21:58
ゲスト: 平野貞夫(元参議院議員)/田岡俊次(軍事ジャーナリスト)
岩倉具視がなぜ坂本龍馬を殺害したか、その理由、必然性が、とてもよくわかるTV番組です。
ぜひご覧ください。
日本破壊 悪の系譜:薩摩藩→明治維新 ; 岩倉具視→明治政府→(長州藩)→山県有朋 . . . 本文を読む
この記事は毎月1日に載せる目次です。
今の日本を変えることができるのは、坂本龍馬が抱いた、高潔で高邁(こうまい)な理想だけです。彼を生き返らせることはできません。できることは、人々が彼の怨霊の存在を信じて、岩倉具視以後の、世界に恥じる、この日本という国の歴史を変えるように行動することのみです。坂本龍馬の高潔で高邁(こうまい)な理想は、現代にもじゅうぶん通じます。
龍馬が岩倉具視に殺されたこと . . . 本文を読む