「ザ・セル」「落下の王国」で知られる映像派監督ターセム・シンの最新作
「インモータルズ 神々の戦い」です。
出演はヘンリー・カヴィル、フリーダ・ピント、ジョン・ハート、ミッキー・ロークなど。
全米ではボックスオフィス初登場一位にも輝きました。
かつて光と闇の神々が闘った後の古代ギリシャ、
権力を我が手に収めんとするハイベリオンの進行を止めるべく
戦いを挑むテセウスとその仲間。
そして彼等を見守る光の神ゼウスは
闇の神タイタン族の復活が近い事を予感していた・・・。
ちょっと今までターセム・シンの事を過大評価し過ぎていたかも。
彼の特徴でもある映像美はところどころに感じられますが、
あまりにもストーリーに魅力が感じられない。
前作「落下の王国」はウソの物語の映像化という二重構造が
逆に彼の志向に合っていたようです。
途中ちょいちょい介入する神の無双っぷりには笑っちゃいましたが、
アクションシーンも「300(スリーハンドレッド)」にも遠く及ばず。
3D表現もそれこそラストシーン(天空のアレ)のみで
使用するくらいの心意気が欲しかった!!
「インモータルズ 神々の戦い」です。
出演はヘンリー・カヴィル、フリーダ・ピント、ジョン・ハート、ミッキー・ロークなど。
全米ではボックスオフィス初登場一位にも輝きました。
かつて光と闇の神々が闘った後の古代ギリシャ、
権力を我が手に収めんとするハイベリオンの進行を止めるべく
戦いを挑むテセウスとその仲間。
そして彼等を見守る光の神ゼウスは
闇の神タイタン族の復活が近い事を予感していた・・・。
ちょっと今までターセム・シンの事を過大評価し過ぎていたかも。
彼の特徴でもある映像美はところどころに感じられますが、
あまりにもストーリーに魅力が感じられない。
前作「落下の王国」はウソの物語の映像化という二重構造が
逆に彼の志向に合っていたようです。
途中ちょいちょい介入する神の無双っぷりには笑っちゃいましたが、
アクションシーンも「300(スリーハンドレッド)」にも遠く及ばず。
3D表現もそれこそラストシーン(天空のアレ)のみで
使用するくらいの心意気が欲しかった!!
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