![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ad/7b2b7f314b5d14436cbf003e9072dc5f.jpg)
2010年ベスト音楽編の最後はライヴベスト10。
私が2010年に行ったライヴ(フジ除く)19公演から選びました。
※黄色のアーティスト名をクリックするとライヴレポにジャンプします。
10.Jonsi(12/4:新木場Studio Coast)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/58/a205f6b4f9c9821bef8515726b9e196d.jpg)
シガー・ロスのボーカル、ヨンシーのソロ公演が10位。
バンドよりもポップで躍動感のあるライヴ。
激しい嵐のあとに雲の切れ間から射す陽の光がとても印象的でした。
9.Regina Spektor(5/6:Billboad Live Tokyo)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2f/14059f1e42baf973367920c1426cffc1.jpg)
たった一夜限り(2回公演でしたが)に行われたレジーナ・スペクターの初来日公演。
大柄な彼女がハニカミながら喋る姿が可愛いのなんの。
ビルボードライブに行けた事も貴重な経験(笑)。
8.Joanna Newsom(2/7:代官山UNIT)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ba/1d50b979a4ac0336bf0473b703b45661.jpg)
ジョアンナ・ニューサム雪辱の来日公演が8位。
力強い独特の歌声と美しいハープの音色が心地良かったですね。
欲を言えばクラシックホールのような音の良い会場で聴きたかったなぁ。
7.Young @ Heart(3/27:Bunkamuraオーチャードホール)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c4/b8380a9df57a99c66b19429d315f5787.jpg)
まさか生で観られるとは思ってなかったロックな老人コーラスグループ、ヤング@ハート。
NirvanaからJackson5まで幅広いレパートリーを
ユーモアたっぷりに歌うおじいちゃんおばあちゃん達で、
若い我々が何倍もの元気を貰うほどにパワフルでハッピーなライヴでした!!
6.Staff Benda Bilili(10/11:日比谷野外音楽堂「World Beat 2010」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/87/d634d88b35907cd42df477ed405ab1ad.jpg)
コンゴのストリートから世界に羽ばたいたホームレスミュージシャン、スタッフ・ベンダ・ビリリ。
彼等を追ったドキュメンタリー映画の公開とほぼ同時という
絶妙のタイミングでの来日は、どの会場でも大盛り上がりだったようです。
幸せは決して金銭的な豊かさでは得られ無いというのを教えてくれました。
5.Galactic(3/28:渋谷Club Quattro)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/59/b97f64e24aea2183f5e61a54c2fe8df6.jpg)
ニューオリンズの銀河系軍団、ギャラクティックの来日公演が5位。
アルバム「Ya-Ka-May」の出来がすこぶる良かったというのもありますが、
シリル・ネヴィルとコーリー・ヘンリーというゲストミュージシャンがこれまた熱かった!!
私も最前列で盛り上がりました!!
4.Natalia Lafourcade(3/30:新代田FEVER)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/52/724a46d8789f2274f6323db8fe3cc079.jpg)
2010年最大の発見、ナタリア・ラフォルカデのツアーファイナルが4位。
これまた最前列でかぶりつきでした(笑)。たどたどしいMCがまた可愛い。
願わくば次回はフルメンバーであの音世界を表現して欲しいですね。
3.Manu Chao La Ventura(10/4:恵比寿Liquid Room)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/82/e566050ce94557e6c0d01633064de4c4.jpg)
8年振りの来日、待望の生マヌ・チャオが第3位です!!
現在のレベルミュージックを引っ張る彼ですが、期待通りいや期待以上の激しいライヴをカマしてくれました。
たった3人であれだけの熱量を放つのは凄すぎ。アンコールの回数も凄すぎ。
2.Antony & The Ohnos(2/11:草月ホール)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/bb/12d5c210992711e10cd23bba6df78db6.jpg)
ジョンソンズ名義ではなく大野慶人氏を招いての奇跡のコラボレーション。
舞踏と音楽の濃密なコラボレーションが生み出す幸福感。
なによりもアントニー本人が一番嬉しかったんじゃないでしょうか。
1.Wilco(4/23:Zepp Tokyo)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/01/78c8bca2c7859e43c43fb006bb4d71ff.jpg)
今年の1位は初の単独来日公演を果たしたウィルコです!!
今回生で観るまで彼等の良さがちっとも分かっていない事に気付かされました。
メロディ、ノイズ、アンサンブル、どれを取っても素晴らしかった!!
駆け足でお送りしましたがこのような結果となりました!!
こうして見るとプランクトンとコントラリードの台頭が目立ちますね。
2011年は早くもSleigh Bells、M.I.A.、Belle & Sebastianのライヴが決まっています。
やはり音楽は生で聴いてナンボ!!
私が2010年に行ったライヴ(フジ除く)19公演から選びました。
※黄色のアーティスト名をクリックするとライヴレポにジャンプします。
10.Jonsi(12/4:新木場Studio Coast)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/58/a205f6b4f9c9821bef8515726b9e196d.jpg)
シガー・ロスのボーカル、ヨンシーのソロ公演が10位。
バンドよりもポップで躍動感のあるライヴ。
激しい嵐のあとに雲の切れ間から射す陽の光がとても印象的でした。
9.Regina Spektor(5/6:Billboad Live Tokyo)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2f/14059f1e42baf973367920c1426cffc1.jpg)
たった一夜限り(2回公演でしたが)に行われたレジーナ・スペクターの初来日公演。
大柄な彼女がハニカミながら喋る姿が可愛いのなんの。
ビルボードライブに行けた事も貴重な経験(笑)。
8.Joanna Newsom(2/7:代官山UNIT)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ba/1d50b979a4ac0336bf0473b703b45661.jpg)
ジョアンナ・ニューサム雪辱の来日公演が8位。
力強い独特の歌声と美しいハープの音色が心地良かったですね。
欲を言えばクラシックホールのような音の良い会場で聴きたかったなぁ。
7.Young @ Heart(3/27:Bunkamuraオーチャードホール)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c4/b8380a9df57a99c66b19429d315f5787.jpg)
まさか生で観られるとは思ってなかったロックな老人コーラスグループ、ヤング@ハート。
NirvanaからJackson5まで幅広いレパートリーを
ユーモアたっぷりに歌うおじいちゃんおばあちゃん達で、
若い我々が何倍もの元気を貰うほどにパワフルでハッピーなライヴでした!!
6.Staff Benda Bilili(10/11:日比谷野外音楽堂「World Beat 2010」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/87/d634d88b35907cd42df477ed405ab1ad.jpg)
コンゴのストリートから世界に羽ばたいたホームレスミュージシャン、スタッフ・ベンダ・ビリリ。
彼等を追ったドキュメンタリー映画の公開とほぼ同時という
絶妙のタイミングでの来日は、どの会場でも大盛り上がりだったようです。
幸せは決して金銭的な豊かさでは得られ無いというのを教えてくれました。
5.Galactic(3/28:渋谷Club Quattro)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/59/b97f64e24aea2183f5e61a54c2fe8df6.jpg)
ニューオリンズの銀河系軍団、ギャラクティックの来日公演が5位。
アルバム「Ya-Ka-May」の出来がすこぶる良かったというのもありますが、
シリル・ネヴィルとコーリー・ヘンリーというゲストミュージシャンがこれまた熱かった!!
私も最前列で盛り上がりました!!
4.Natalia Lafourcade(3/30:新代田FEVER)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/52/724a46d8789f2274f6323db8fe3cc079.jpg)
2010年最大の発見、ナタリア・ラフォルカデのツアーファイナルが4位。
これまた最前列でかぶりつきでした(笑)。たどたどしいMCがまた可愛い。
願わくば次回はフルメンバーであの音世界を表現して欲しいですね。
3.Manu Chao La Ventura(10/4:恵比寿Liquid Room)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/82/e566050ce94557e6c0d01633064de4c4.jpg)
8年振りの来日、待望の生マヌ・チャオが第3位です!!
現在のレベルミュージックを引っ張る彼ですが、期待通りいや期待以上の激しいライヴをカマしてくれました。
たった3人であれだけの熱量を放つのは凄すぎ。アンコールの回数も凄すぎ。
2.Antony & The Ohnos(2/11:草月ホール)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/bb/12d5c210992711e10cd23bba6df78db6.jpg)
ジョンソンズ名義ではなく大野慶人氏を招いての奇跡のコラボレーション。
舞踏と音楽の濃密なコラボレーションが生み出す幸福感。
なによりもアントニー本人が一番嬉しかったんじゃないでしょうか。
1.Wilco(4/23:Zepp Tokyo)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/01/78c8bca2c7859e43c43fb006bb4d71ff.jpg)
今年の1位は初の単独来日公演を果たしたウィルコです!!
今回生で観るまで彼等の良さがちっとも分かっていない事に気付かされました。
メロディ、ノイズ、アンサンブル、どれを取っても素晴らしかった!!
駆け足でお送りしましたがこのような結果となりました!!
こうして見るとプランクトンとコントラリードの台頭が目立ちますね。
2011年は早くもSleigh Bells、M.I.A.、Belle & Sebastianのライヴが決まっています。
やはり音楽は生で聴いてナンボ!!
やっぱり2月のライブは年間上位にくるというジンクスが続いてましたね~!?(笑
ワタシもWilcoが1番ですーーー。はてさて、いい加減年間ベストライブを書かねば・・・。
033さんに比べたら足を運んだのも少ない方だと思いますが、
どれも思い入れ深いライヴでした。
アントニーは奇跡的な一夜でしたよ!!
ウィルコはハナ差で逃げ切ったカンジです。
033さんのベストも楽しみにしてます!!