音楽編の最後は2013年ライヴベスト10。
昨年私が行ったLiveは以下の通り(◇は単独公演、◆はフェス)。
◇The New Mastersounds(1/17:Club Quattro)
◇Alabama Shakes(1/31:Liquidroom)
◇Grizzly Bear(3/5:Liquidroom)
◇Alamaailman Vasarat(4/6:Asahi Art Square)
◇Wilco(4/12:Zepp Divercity Tokyo)
◇Wilco(4/13:Shibuya AX)
◇Kraftwerk(5/15:Akasaka Blitz)
◇!!!(7/4:Unit)
◆Fuji Rock Festival '13(7/26~28:Naeba Ski Resort)
◇Baianasystem(7/29:WWW)
◇Mumford & Sons(7/30:Studio Coast)
◇Asian Dub Foundation(10/11:O-East)
◆Hostess Club Weekender(12/1:Ebisu Garden Hall)
◇Juana Molina(12/3:Blue Note Tokyo)
◇Akron/Family(12/8:O-Nest)
◇eastern youth(12/14:O-East)
選考に当たっては例年通りフェスのアクトは外しています。
10.The New Mastersounds(1/17:Shibuya Club Quattro)
2013年のLIVE始め、The New Mastersounds @ Club Quattro。
バンマスはエディなのは疑う余地も無いが、
以前よりもバンドの力関係がかなり均一化した印象。
特に演奏においてジョーの存在感がひときわ増していた。
9.Baianasystem(7/29:Shibuya WWW)
フジで観た衝撃を忘れられず急遽参戦を決めたBaianasystem @ Shibuya www、
私だけでなくそういう人が多かったようで。
ダブ処理されたアフロミュージックに南米独特の猥雑ビートが加わり踊らせる、
完全なるライヴバンドでした。
8.Grizzly Bear(3/5:Ebisu Liquidroom)
待望の初単独公演を行ったGrizzly Bear @ Liquidroom。
繊細なメロディと美しいコーラス、効果的なライティングは期待以上。
ただ高音寄りのサウンドプロダクションがちょっとキツかった。
PA付近にいたのに残念。
7.Mumford & Sons(7/30:Shinkiba Studio Coast)
既にビッグバンドとなったMumford & Sons初来日。
この公演があったお陰でフジではMulatu Astatkeを観れたので感謝しなくてはいけません。
もはや貫禄のステージ、歌の力だけで聴かせる姿勢は好感触。
この日もフジに続いてHaimが客演。
6.Alamaailman Vasarat(4/6:Asahi Art Square)
アラマーイルマン・ヴァサラットmeets浅草が6位。
もちろんライヴ自体素晴らしいものだったが、
浅草というロケーションを最大限に生かした企画力の勝利。
5.Alabama Shakes(1/31:Ebisu Liquidroom)
平日ながら驚きのSold OutとなったAlabama Shakes @ Liquidroom。
演奏もタイトだったがブリタニーのパワフルなボーカル、これに尽きる。
将来My Morning Jacketに匹敵するLIVEバンドになるのは確実。
4.Kraftwerk(5/15:Akasaka Blitz)
KRAFTWERKが8日連続で行った3D公演、DAY 7 『The Mix』 @ Akasaka Blitzが4位。
ベスト的選曲とオリジナルとのアレンジの違いを十二分に堪能。
最後のMusic Non Stopではメンバーもノリノリを隠しきれなかったようで。
元祖でいながら現役感が半端ない圧巻のステージ。
3.Akron/Family(12/8:Shibuya O-West)
「Sub Verses」リリース後の来日ツアー追加公演が3位。
毎回足を運んでいるがこの日がベスト。
客入りの少なさを逆手に取ってフロアに楽器を置いたのが濃密な空間を作る事に。
LIVEの良さは客の人数に比例するわけではない好例。
2.Wilco(4/12:Zepp Divercity Tokyo+4/13:Shibuya AX)
前回のフジでの来日から2年振りのWilco来日公演が2位。
Zepp Divercity TokyoはVia ChicagoもJesus, Etc.も演らなかったのにこの満足感たるや。
逆にツアーファイナルとなったShibuya AX公演では、
ほぼオールタイムベストな選曲で2時間半という全部盛り。
クライマックスはネルスとパットのギターバトルだったが、
場を持っていったのは上半身裸になって躍りながらカウベル叩いてたヒゲのローディー(笑)。
正に至福の2日間!!
1.Juana Molina(12/3:Blue Note Tokyo)
2014年ベストは新作「Wed 21」リリース直後に来日したフアナ・モリーナです。
照明によって七色に変化するバックのカーテンが効果的。
一人でループを重ねて演奏していくQuienは圧巻。
音楽の素晴らしさもさることながら、
曲間に見せるチャーミングな仕草・言動が一層魅力的。
なんとフアナ三冠ですよ!!
もはや土日公演を探すのが大変なこの時代ですが、
なんとか仕事の合間をぬってでも
出来るだけ多くの会場に足を運びたいですね!!
昨年私が行ったLiveは以下の通り(◇は単独公演、◆はフェス)。
◇The New Mastersounds(1/17:Club Quattro)
◇Alabama Shakes(1/31:Liquidroom)
◇Grizzly Bear(3/5:Liquidroom)
◇Alamaailman Vasarat(4/6:Asahi Art Square)
◇Wilco(4/12:Zepp Divercity Tokyo)
◇Wilco(4/13:Shibuya AX)
◇Kraftwerk(5/15:Akasaka Blitz)
◇!!!(7/4:Unit)
◆Fuji Rock Festival '13(7/26~28:Naeba Ski Resort)
◇Baianasystem(7/29:WWW)
◇Mumford & Sons(7/30:Studio Coast)
◇Asian Dub Foundation(10/11:O-East)
◆Hostess Club Weekender(12/1:Ebisu Garden Hall)
◇Juana Molina(12/3:Blue Note Tokyo)
◇Akron/Family(12/8:O-Nest)
◇eastern youth(12/14:O-East)
選考に当たっては例年通りフェスのアクトは外しています。
10.The New Mastersounds(1/17:Shibuya Club Quattro)
2013年のLIVE始め、The New Mastersounds @ Club Quattro。
バンマスはエディなのは疑う余地も無いが、
以前よりもバンドの力関係がかなり均一化した印象。
特に演奏においてジョーの存在感がひときわ増していた。
9.Baianasystem(7/29:Shibuya WWW)
フジで観た衝撃を忘れられず急遽参戦を決めたBaianasystem @ Shibuya www、
私だけでなくそういう人が多かったようで。
ダブ処理されたアフロミュージックに南米独特の猥雑ビートが加わり踊らせる、
完全なるライヴバンドでした。
8.Grizzly Bear(3/5:Ebisu Liquidroom)
待望の初単独公演を行ったGrizzly Bear @ Liquidroom。
繊細なメロディと美しいコーラス、効果的なライティングは期待以上。
ただ高音寄りのサウンドプロダクションがちょっとキツかった。
PA付近にいたのに残念。
7.Mumford & Sons(7/30:Shinkiba Studio Coast)
既にビッグバンドとなったMumford & Sons初来日。
この公演があったお陰でフジではMulatu Astatkeを観れたので感謝しなくてはいけません。
もはや貫禄のステージ、歌の力だけで聴かせる姿勢は好感触。
この日もフジに続いてHaimが客演。
6.Alamaailman Vasarat(4/6:Asahi Art Square)
アラマーイルマン・ヴァサラットmeets浅草が6位。
もちろんライヴ自体素晴らしいものだったが、
浅草というロケーションを最大限に生かした企画力の勝利。
5.Alabama Shakes(1/31:Ebisu Liquidroom)
平日ながら驚きのSold OutとなったAlabama Shakes @ Liquidroom。
演奏もタイトだったがブリタニーのパワフルなボーカル、これに尽きる。
将来My Morning Jacketに匹敵するLIVEバンドになるのは確実。
4.Kraftwerk(5/15:Akasaka Blitz)
KRAFTWERKが8日連続で行った3D公演、DAY 7 『The Mix』 @ Akasaka Blitzが4位。
ベスト的選曲とオリジナルとのアレンジの違いを十二分に堪能。
最後のMusic Non Stopではメンバーもノリノリを隠しきれなかったようで。
元祖でいながら現役感が半端ない圧巻のステージ。
3.Akron/Family(12/8:Shibuya O-West)
「Sub Verses」リリース後の来日ツアー追加公演が3位。
毎回足を運んでいるがこの日がベスト。
客入りの少なさを逆手に取ってフロアに楽器を置いたのが濃密な空間を作る事に。
LIVEの良さは客の人数に比例するわけではない好例。
2.Wilco(4/12:Zepp Divercity Tokyo+4/13:Shibuya AX)
前回のフジでの来日から2年振りのWilco来日公演が2位。
Zepp Divercity TokyoはVia ChicagoもJesus, Etc.も演らなかったのにこの満足感たるや。
逆にツアーファイナルとなったShibuya AX公演では、
ほぼオールタイムベストな選曲で2時間半という全部盛り。
クライマックスはネルスとパットのギターバトルだったが、
場を持っていったのは上半身裸になって躍りながらカウベル叩いてたヒゲのローディー(笑)。
正に至福の2日間!!
1.Juana Molina(12/3:Blue Note Tokyo)
2014年ベストは新作「Wed 21」リリース直後に来日したフアナ・モリーナです。
照明によって七色に変化するバックのカーテンが効果的。
一人でループを重ねて演奏していくQuienは圧巻。
音楽の素晴らしさもさることながら、
曲間に見せるチャーミングな仕草・言動が一層魅力的。
なんとフアナ三冠ですよ!!
もはや土日公演を探すのが大変なこの時代ですが、
なんとか仕事の合間をぬってでも
出来るだけ多くの会場に足を運びたいですね!!
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