![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5c/526dbe6f73cc475fb802f2cfb8e95e93.jpg)
当Blogに間違って来てしまった皆様こんにちは。
本年もどうぞ私の事はお気になさらず
それぞれの人生を謳歌するよう願う次第でございます。
と言う訳でやって参りました、年間ベストアルバムです。
昨年私が購入したものからセレクトしました。
10.Los Amigos Inbisibles/Repeat After Me
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6a/6f984b3335c12b0fc122a5b05945d469.jpg?random=17a2f03fe2febf8c240e36be562c9bc5)
ベネズエラの6人組ディスコファンクバンド、ロス・アミーゴス・インビジーブレスが10位です。
過去作でディミトリ・フロム・パリがプロデュースしてたり、
ナタリア・ラフォルカデとの共演作があったりと南米ではかなりのビッグバンド。
Daft Punkが「Rundam Access Memories」で生音回帰のダンスミュージックを奏でてますが、
個人的にはそれよりもグッときました。
9.Robert Randolph & The Family Band/Lickety Spirit
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/15/c4b2b0d1736e2d4965123666e814baa6.jpg?random=52d6c7335cc60a8eb5834346b314111a)
スティールペダルギターの名手ロバート・ランドルフの4作目。
前作が個人的に物足りない印象だったのですが、
原点に戻ったかのような沸点の高い演奏を聴かせてくれます。
8.Tedeschi Trucks Band/Made Up Mind
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cb/93da3f367aa2c55ff6f91ace65f1c70c.jpg?random=01350f08871252b03377425e7db285b7)
言わずと知れたデレク・トラックスとスーザン・テデスキのおしどり夫婦バンドの2作目。
前作以上にリラックスした雰囲気に溢れた作品。
2月の来日が非常に楽しみ。
7.Roberto Fonseca/Yo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/72/a84f7c097cfb2612b3e84ebc00280ae2.jpg?random=07bba744bbd9abbdd9ae3c0c91556bcc)
キューバのジャズピアニスト、ロベルト・フォンセカの新作が7位。
アフリカのミュージシャンとも録音を行った本作は、
ジャズの領域を超えたダイナミックな傑作。
6.Waxahatchee/Cerulean Salt
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/88/a6366281ca6dfaae056fe7128b75bf1b.jpg?random=2918980beac252956b8efe876d510642)
昨年のシャロン・ヴァン・エッテンに続いて女性インディSSWワクサハッチーが6位にランクイン。
双子のユニットP.S.Eliottの片割れケイティ・クラッチフィールドのソロプロジェクト。
インディオルタナの王道を行くサウンド。メロディも良い。
5.Arcade Fire/Reflektor
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/62/81d800f283d5bde5f2dd411ebf9037c4.jpg?random=8f083186cf1dc77a4e34183b21e6adbb)
もはや新譜リリース自体が大きなニュースとなるアーケイド・ファイアの4thが5位。
ジェームズ・マーフィーがプロデュースした事でダンサブルに、
これが意外とピッタリはまったのが大きい。
Talking Headsが引き合いに出されるのもちょっと納得。
4.Arctic Monkeys/AM
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/45/2c4610ffbf205740621c45d56a72e209.jpg?random=9ffcdd69de5a6024b8573fc8d63efa8e)
最近の北極猿には個人的にちょっとマンネリ感があって
前作「Suck It And See」はとうとう買わずじまい。
そんな中本作は久々の快作、
プロデューサーを務めたジョシュ・オムとのあまりの相性の良さにビックリ。
3.Ukandanz/Yetchalal
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bb/81f8675b28853a00668fd91e548970a8.jpg?random=a5253f124013a6fec8a24a12aa7bc96f)
昨今のエチオピアンムーブメントを引っ張った快作。
ぶっちゃけ2012年の作品ですが、
以前フリート・フォクシズをベスト10に入れなかった事を
激しく悔やんでいるので自戒の念を込めて。
もっと言うと来日公演を見逃したのが昨年一番の後悔。
2.Volcano Choir/Repave
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/74/58986c4c107e519c9c294ca8f26447b4.jpg?random=7c36e411b7803082c8b382f65b55e231)
ヴォルケーノ・クワイアーまさかのセカンドが2位。
アコースティックをベースに広がりのある音像は、
ジャケ写のように荒涼とした冬景色にピッタリ。
個人的にはボン・イヴェール名義作より好みでした。
1.Juana Molina/Wed 21
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/0d/b64be03b98f06f8789370aff78b7ecd0.jpg?random=7eb602e98c9faf51f7872385ae8f5c4e)
2013年の1位はフアナ・モリーナに決定です。
アルゼンチン音響派として知られる彼女ですが本作は完全セルフプロデュース。
全て一人で好き放題作っただけあって純度100%の密室音楽性は完全にツボでした。
次回はベストソングです。
本年もどうぞ私の事はお気になさらず
それぞれの人生を謳歌するよう願う次第でございます。
と言う訳でやって参りました、年間ベストアルバムです。
昨年私が購入したものからセレクトしました。
10.Los Amigos Inbisibles/Repeat After Me
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6a/6f984b3335c12b0fc122a5b05945d469.jpg?random=17a2f03fe2febf8c240e36be562c9bc5)
ベネズエラの6人組ディスコファンクバンド、ロス・アミーゴス・インビジーブレスが10位です。
過去作でディミトリ・フロム・パリがプロデュースしてたり、
ナタリア・ラフォルカデとの共演作があったりと南米ではかなりのビッグバンド。
Daft Punkが「Rundam Access Memories」で生音回帰のダンスミュージックを奏でてますが、
個人的にはそれよりもグッときました。
9.Robert Randolph & The Family Band/Lickety Spirit
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/15/c4b2b0d1736e2d4965123666e814baa6.jpg?random=52d6c7335cc60a8eb5834346b314111a)
スティールペダルギターの名手ロバート・ランドルフの4作目。
前作が個人的に物足りない印象だったのですが、
原点に戻ったかのような沸点の高い演奏を聴かせてくれます。
8.Tedeschi Trucks Band/Made Up Mind
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cb/93da3f367aa2c55ff6f91ace65f1c70c.jpg?random=01350f08871252b03377425e7db285b7)
言わずと知れたデレク・トラックスとスーザン・テデスキのおしどり夫婦バンドの2作目。
前作以上にリラックスした雰囲気に溢れた作品。
2月の来日が非常に楽しみ。
7.Roberto Fonseca/Yo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/72/a84f7c097cfb2612b3e84ebc00280ae2.jpg?random=07bba744bbd9abbdd9ae3c0c91556bcc)
キューバのジャズピアニスト、ロベルト・フォンセカの新作が7位。
アフリカのミュージシャンとも録音を行った本作は、
ジャズの領域を超えたダイナミックな傑作。
6.Waxahatchee/Cerulean Salt
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/88/a6366281ca6dfaae056fe7128b75bf1b.jpg?random=2918980beac252956b8efe876d510642)
昨年のシャロン・ヴァン・エッテンに続いて女性インディSSWワクサハッチーが6位にランクイン。
双子のユニットP.S.Eliottの片割れケイティ・クラッチフィールドのソロプロジェクト。
インディオルタナの王道を行くサウンド。メロディも良い。
5.Arcade Fire/Reflektor
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/62/81d800f283d5bde5f2dd411ebf9037c4.jpg?random=8f083186cf1dc77a4e34183b21e6adbb)
もはや新譜リリース自体が大きなニュースとなるアーケイド・ファイアの4thが5位。
ジェームズ・マーフィーがプロデュースした事でダンサブルに、
これが意外とピッタリはまったのが大きい。
Talking Headsが引き合いに出されるのもちょっと納得。
4.Arctic Monkeys/AM
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/45/2c4610ffbf205740621c45d56a72e209.jpg?random=9ffcdd69de5a6024b8573fc8d63efa8e)
最近の北極猿には個人的にちょっとマンネリ感があって
前作「Suck It And See」はとうとう買わずじまい。
そんな中本作は久々の快作、
プロデューサーを務めたジョシュ・オムとのあまりの相性の良さにビックリ。
3.Ukandanz/Yetchalal
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bb/81f8675b28853a00668fd91e548970a8.jpg?random=a5253f124013a6fec8a24a12aa7bc96f)
昨今のエチオピアンムーブメントを引っ張った快作。
ぶっちゃけ2012年の作品ですが、
以前フリート・フォクシズをベスト10に入れなかった事を
激しく悔やんでいるので自戒の念を込めて。
もっと言うと来日公演を見逃したのが昨年一番の後悔。
2.Volcano Choir/Repave
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/74/58986c4c107e519c9c294ca8f26447b4.jpg?random=7c36e411b7803082c8b382f65b55e231)
ヴォルケーノ・クワイアーまさかのセカンドが2位。
アコースティックをベースに広がりのある音像は、
ジャケ写のように荒涼とした冬景色にピッタリ。
個人的にはボン・イヴェール名義作より好みでした。
1.Juana Molina/Wed 21
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/0d/b64be03b98f06f8789370aff78b7ecd0.jpg?random=7eb602e98c9faf51f7872385ae8f5c4e)
2013年の1位はフアナ・モリーナに決定です。
アルゼンチン音響派として知られる彼女ですが本作は完全セルフプロデュース。
全て一人で好き放題作っただけあって純度100%の密室音楽性は完全にツボでした。
次回はベストソングです。
もはや年間ベストしか更新する事が無くなって
ページめくらんでも去年と今年のベストをチェックできるという、
なんともユーザーフレンドリーな事態になっとります。
まあ便所の落書きみたいなモンで
別に誰かに見せて自慢する訳でもないんですが、
これを見てちょっくら聴いてみっかみたいに
思ってくれる人がいたら幸いです。
今年もどうぞ懲りずにお付き合いクダサイ。
冒頭からなんか、リーブミーアローンな感じですけど、やはり年間ベストだけはキッチリ継続されてらっしゃるので安心いたしました。
ますますワールドワイドで、すでについていかれませんが、ジェームズ・マーフィープロデュースってやつが気になりました。
デヴィッドボウイの今回の作品でもミックスしててそれが気にいってたので。
で、奇遇にも僕も本日発表のメドがついたところでございます。
今回のはちょっとヒドいかも・・・もうちょっと他の音楽聴けよみたいな感じです。
今年も一応、よろしくお願いします!