シレっと始めますね(笑)。
毎年恒例、年間ベストアルバムです。
昨年私が購入したものかつ、
2012年リリースのものからセレクトしました。
10.The Funk Ark/High Noon.
ワシントンDCの大所帯アフロファンクバンド、ザ・ファンク・アークの2nd。
タワーレコード渋谷店の激プッシュにやられた一枚。
アフロでエチオピアンなビートに溢れた傑作。
9.Tame Impala/Lonerism
オーストラリアのサイケバンド、テーム・インパラのこれまた2nd。
NMEでもベストアルバムに選出されてちょっとビックリ。
実際にアルバムで演奏しているのはフロントマンのケヴィン・パーカーで、
ほとんど彼のソロプロジェクトと言っても過言ではない。
音楽性はちょっと違うが、浮遊感のある音像がディアハンターを連想。
8.Hot Chip/In Our Heads
ロンドン出身、ホット・チップのDomino移籍後初の5thが8位。
相変わらずポップでダンサブルなアルバム。
Hostessのイベントに行けなかったのが悔やまれる・・・。
7.Sharon Van Etten/Tramp
インディ界のSSWシャロン・ヴァン・エッテンが7位。
本作はボン・イヴェールを輩出したJagjaguwarからのリリース、
フォークとロックの狭間に揺れる孤高の音楽。
ベイルートのザック・コンドンも客演。
6.Galactic/Carnivale Electricos
当Blog常連ギャラクティックの新譜は
故郷ニューオリンズの祭りマルディグラがテーマ。
そのせいか気持ちストーリー性のある曲展開に、
シリル・ネヴィルやアイヴァン・ネヴィルなど、ゲストも充実。
昨年は2回も観られて満足!!
5.Cloud Nothings/Attack On Memories
スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎えて製作されたクラウド・ナッシングスの2nd。
年初に出会った衝撃の一作。
若さゆえの疾走感そしてヘヴィネス、これぞ現代のグランジ。
4.Ebo Taylor/Appia Kwa Bridge
ガーナはハイライフの重鎮、エボ・テイラーの最新アルバム。
来日公演にも同行したアフロビート・アカデミーや
トニー・アレンがバックを務め磐石の出来栄え。
アフロビートだけではないアフリカの奥深さを実感出来る一枚。
3.Animal Collective/Centipede Hz
ディーケンも参加し久しぶりに4人揃って製作されたアニマル・コレクティブの新作。
前作の傑作アルバム、メリウェザー・ポスト・パヴィリオンよりも肉体的でアッパーな曲が並ぶ。
エイヴィー・テアの絶叫ボーカルが冴え渡る。
2.Dirty Projectors/Swing Lo Magellan
前作ビッテ・オルカを易々と超えてしまったダーティ・プロジェクターズの6枚目。
とにかく曲の良さ、本作はこれに尽きる。
今回はアンバーよりもデイヴの存在感が圧倒的。
来日公演も素晴らしかった!!
1.Fiona Apple/The Idler Wheel Is Wiser Than The Driver Of The Screw And Whipping Cords Will Serve You More Than Ropes Will Ever Do
7年振りリリースのフィオナ・アップルの4thアルバムが私の1位。
興味ない人から見ると既にピークを過ぎたかのような印象を持たれがちで、
昨年は更に駄目押しとも言える大麻所持での逮捕劇もありましたが
こと音楽となると素晴らしいの一言!!
歌をくっきりと浮かび上がらせるバックのシンプルな演奏も良い。
とまあ、こんなカンジとなりました。
気付けば3年連続女性アーティスト・・・。
良いんだからしょうがないよね!!
次回はベストソングです。
毎年恒例、年間ベストアルバムです。
昨年私が購入したものかつ、
2012年リリースのものからセレクトしました。
10.The Funk Ark/High Noon.
ワシントンDCの大所帯アフロファンクバンド、ザ・ファンク・アークの2nd。
タワーレコード渋谷店の激プッシュにやられた一枚。
アフロでエチオピアンなビートに溢れた傑作。
9.Tame Impala/Lonerism
オーストラリアのサイケバンド、テーム・インパラのこれまた2nd。
NMEでもベストアルバムに選出されてちょっとビックリ。
実際にアルバムで演奏しているのはフロントマンのケヴィン・パーカーで、
ほとんど彼のソロプロジェクトと言っても過言ではない。
音楽性はちょっと違うが、浮遊感のある音像がディアハンターを連想。
8.Hot Chip/In Our Heads
ロンドン出身、ホット・チップのDomino移籍後初の5thが8位。
相変わらずポップでダンサブルなアルバム。
Hostessのイベントに行けなかったのが悔やまれる・・・。
7.Sharon Van Etten/Tramp
インディ界のSSWシャロン・ヴァン・エッテンが7位。
本作はボン・イヴェールを輩出したJagjaguwarからのリリース、
フォークとロックの狭間に揺れる孤高の音楽。
ベイルートのザック・コンドンも客演。
6.Galactic/Carnivale Electricos
当Blog常連ギャラクティックの新譜は
故郷ニューオリンズの祭りマルディグラがテーマ。
そのせいか気持ちストーリー性のある曲展開に、
シリル・ネヴィルやアイヴァン・ネヴィルなど、ゲストも充実。
昨年は2回も観られて満足!!
5.Cloud Nothings/Attack On Memories
スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎えて製作されたクラウド・ナッシングスの2nd。
年初に出会った衝撃の一作。
若さゆえの疾走感そしてヘヴィネス、これぞ現代のグランジ。
4.Ebo Taylor/Appia Kwa Bridge
ガーナはハイライフの重鎮、エボ・テイラーの最新アルバム。
来日公演にも同行したアフロビート・アカデミーや
トニー・アレンがバックを務め磐石の出来栄え。
アフロビートだけではないアフリカの奥深さを実感出来る一枚。
3.Animal Collective/Centipede Hz
ディーケンも参加し久しぶりに4人揃って製作されたアニマル・コレクティブの新作。
前作の傑作アルバム、メリウェザー・ポスト・パヴィリオンよりも肉体的でアッパーな曲が並ぶ。
エイヴィー・テアの絶叫ボーカルが冴え渡る。
2.Dirty Projectors/Swing Lo Magellan
前作ビッテ・オルカを易々と超えてしまったダーティ・プロジェクターズの6枚目。
とにかく曲の良さ、本作はこれに尽きる。
今回はアンバーよりもデイヴの存在感が圧倒的。
来日公演も素晴らしかった!!
1.Fiona Apple/The Idler Wheel Is Wiser Than The Driver Of The Screw And Whipping Cords Will Serve You More Than Ropes Will Ever Do
7年振りリリースのフィオナ・アップルの4thアルバムが私の1位。
興味ない人から見ると既にピークを過ぎたかのような印象を持たれがちで、
昨年は更に駄目押しとも言える大麻所持での逮捕劇もありましたが
こと音楽となると素晴らしいの一言!!
歌をくっきりと浮かび上がらせるバックのシンプルな演奏も良い。
とまあ、こんなカンジとなりました。
気付けば3年連続女性アーティスト・・・。
良いんだからしょうがないよね!!
次回はベストソングです。
めいぐるとさんのベスト!今回はなんだかかぶりそうな予感がして、
ドキドキしながらカウントダウンスクロールしていったら、
やっぱかぶってましたーー!!
いつしかのPortisheadの時もそうでしたが、今回は先制を打たれたって感じです。
と、同時に貴殿に対して、またしても親近感が増した次第にございます。
僕のベストアルバムは、現在選考中でまだしばらくかかりますが、今月末には発表したいと思っとります。
今年もよろしくお願いします。
何ッ?かぶってた!?
まさか・・・。
あましんさんのベストアルバムを
期待して待ってますね(笑)。
10ヶ月振りでまだまだアイドリング中の当Blogですが
今年もヨロシクお願いいたします。