今日は、喫茶店にて出会った…ちょっと大人な雰囲気漂うネコさんのお話をしましょう。
この日、仕事が休みだったレイコちゃんは、夕方喫茶店へと、マスターのコーヒーを飲みに行きました。すると、喫茶『鳩の巣』には、既にお客様がいらっしゃいました。レイコちゃんは、誰かしらと思いつつ、お客様に話しかけます。すると…
喫茶店にいたネコさんは、突然こんなことを言いました。
みしらぬネコ「キミ、レイコさんっていうんでしょ?」
ネコさんは、どうやらレイコちゃんをご存知のようですねぇ
レイコ『この人、どこかで会ったことあったけなぁ…見たことある顔だけど。それになぜ、あなたは私の名前を知っているの?』
レイコちゃんは、ネコさんに、名前を呼ばれて、不思議に思いました。
レイコちゃんは、名前をなぜか知ってるネコさんを、少し怪しく思いつつも、みしらぬネコさんのお話を、真剣に聞きます。ネコさんは、こう言いました。
みしらぬネコ「おんなじ名前のコ知ってるよ」
レイコ『え知ってるって、そういう意味での知ってるだったのね
』
レイコちゃんは、ネコさんにこう言われ、なにを勘違いしたのか焦ってしまいました。レイコちゃんは、そんな大人の雰囲気漂うネコさんに、心魅かれ
会話を一時、終わらせて、またしつこくネコさんに、話しかけました。レイコちゃんに、二度話しかけられたネコさんは、
みしらぬネコ「そういえば、さいきん、あやしいヤツ見なかった?」
こう質問しました。レイコちゃんは。
レイコ『見たよ』
と、ボソッと答えると…ネコさんは、さっきまでとはうって変わった、子供(?)のような表情を見せ。
みしらぬネコ「えっ、見たのいつ
どこで
いいな…いいなあ…」
と質問攻め…。あげくの果てに、ネコさんは、羨ましがっていた様子でした。
レイコ『えっ、見たのいつ
どこで
と聞かれても
あのあやしいネコは…風のように舞ってきて、風のように去っていくから、わからんし
』
レイコちゃんは、一言いってあげたかったけど…結局やめてしまいました。そして、ネコさんは、今度はこんな話を始めます
みしらぬネコ「オレも、昔はよく、汽車で一人旅に出かけたよ。」
みしらぬネコ「まどを、流れてく景色に、人恋しくなっちゃって、だれかれかまわず、話しかけたりしてたけど」
ネコさんは、どうやら旅好きでよく一人旅に出かけていたらしいです。
レイコ『そうなんだぁみしらぬネコさん…。昔は汽車に乗って旅を続けて、たくさんの人達に出会って、お話をしてたんだね
もしかしたら、私がどこか懐かしい感じがしたのも、私が忘れている記憶の中で、出会っていたからかもしれないね
』
みしらぬネコさん、アニモール村の次は、どこに行くのか分かりませんが…。大人な雰囲気漂うネコさんは、今度はあなたの村に遊びに行くかもしれません
みしらぬネコさん、またアニモール村に遊びに来て下さいね