秋。

秋だなぁ～と思ったんだけど、じきに冬ですね（笑）


今日は、祝日で休み！水曜日なので映画が安い！
ってことで、朝イチから映画二本立てしてきました～（笑）

観たい映画はいろいろあるんだけど、時間とお金の都合上限られてくるので、
とにかく、劇場で観たいと思うものを優先して。



いつものごとく、ストーリーのネタバレはしない方向で
軽く感想書いてみます。



トム・クルーズ主演『ジャック・リーチャー』

こちらは、『アウトロー』の続編となります。
『アウトロー』、レンタルで観たのは覚えてたんだけど、
どれがそれだったかが思い出せなくて、先日、レンタルして観なおしておきました（笑）
でも、前作観てなくても、全然大丈夫な内容でした（笑）
ミッションインポッシブルのような華やかなアクションではなく、
どこか男臭い雰囲気のアクションで、これまた楽しめる娯楽作でした。
ちょっと個人的な経緯の影響もあり、最後は少しグッとくるものがありもしましたが（笑）
全体的にほどよいスリルがあり、ちょろっと笑える部分もあって、私的にはとても面白かったです♪
娯楽として映画を楽しみたい方にはオススメですよ。



エディ・レッドメイン主演『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』

こちらは、ハリー・ポッターの派生シリーズといったところでしょうか？
ハリーたちのお話のずっと前の時代。
ホグワーツの指定教科書となっている『幻の動物とその生息地』の著者・ニュート・スキャマンダーが主役の物語です。
５部作と聞いていますので、大筋はまだ続くのでしょうが、
今作のお話自体は、ちゃんとひとまず完結しております。
ハリー・ポッターの話はイギリスが舞台でしたが、これはどうやら、いろんなお国が舞台になりそうです。
今作は、アメリカでした。
時代やお国が違うのもあってか、これは主役が大人だからか、
ハリー・ポッターとはまた少し雰囲気が違う感じではあるけれど、
聞き慣れた用語や世界観は同じなので、ハリー・ポッターを知る人も知らない人も
楽しめる内容になっているのではないかと思います。
特に、映画だけではなく、原作を知る人にはより深く楽しめる要素もありました。
映画ではだいぶん端折られてた過去の重要人物グリンデルバルドが出てきます。
このシリーズの大筋に関わってきそうな予感なので、楽しみです♪
他にも、馴染みある名前なんかも出てきますが・・・
もしかして、今後、若き日のダンブルドアとか出てくることあるのかなぁ～？
ってのが気になるところ（笑）
それにしても、ニュートがホグワーツ在学中に既に教員だったダンブルドア先生、
お亡くなりになった時って、ホント何歳だったんだろう（笑）




そんな感じで。
お昼過ぎ頃には映画鑑賞を終えたので、
大阪城公園に足を延ばし、紅葉を堪能してきました。
そのために、カメラも持参しましたともさ（笑）
現在、標準レンズは修理に出しているので、
短焦点レンズを装着して挑みました。






















冬になる前に、秋を感じることができて良かったです（笑）