メーデー！メーデー！

劇場版 銀魂 新訳 紅桜篇





姉と観てきました♪


今日は、ゴールデンウィークで、土曜日で、１日（映画１０００円デー）って事で、
映画館の中は、人と人の隙間を縫って歩かなきゃ行けないほどの大混雑！！
こんな事になる時もあるのか・・・とビックリです

チケット、２日前に買っておいて良かった・・・。



そんなわけで、ネタバレ感想です。




テレビで１度やってる話なのだけども、大好きな話だったのでもう１度観たいなぁ～って気持ちもあって観に行ったんだけども・・・

いや、これ・・・

大ヒットしてるのわかるわ！

テレビ版がどんな感じだったのかは既に記憶に薄いのでアレですが、
劇場版ならではか、劇場のスクリーンで観るからか、アクションにスゴイ迫力ありました。

画も何気に綺麗だった気がします。

結構描き直しとかしてるシーンがガッツリあるらしいので、
多分気のせいではないはず（笑）


そして、もう・・・
始まりから銀魂ならではのグダグダ感炸裂で
劇場内も笑いに包まれておりました（笑）

ワーナーのアレ、何回観せられるのかと思ったよ（笑）

終わりもやっぱりグダグダ感あって、
ここまでワーナーネタ引っ張ってたのにウケた（笑）


本編はね！
もう、原作やテレビアニメをご覧の方はご存知の通りですが。


とにかく、クライマックスの銀時と桂は恐ろしくカッコイイ
個々の戦いのシーンも勿論カッコよかったんだけど、
やっぱり、２人で多勢を凪払っていくシーンはトキメクね！！
惚れ惚れした

テーマソングでもあるＤＯＥＳの『バクチ・ダンサー』も挿入歌になってたりして、
その効果も併せてカッコ良かった

緩める所はとことん緩めて、締めるところはしっかり締める。
銀魂の面白い所ですよね♪

勿論、大好きな高杉もカッコ良かったです

姉も言ってたんだけど、コレ、何ならもう１回劇場で観たいくらい。
私、今の状態が約半年続いたら、ＤＶＤ買ってしまうかもしれません（笑）

それくらい満足でした。
ええ。
後ろの席の幼児が、クライマックス辺りからちょいちょい私の座席にぶつかってた不快感も
多少押さえていられるくらいに（笑）

そういや、ゴールデンウィークとはいえ、まさか銀魂でこんなに幼児が鑑賞するとは思わなかった。
結構ゾロゾロいたよ、ちっちゃい子供が。
コナンならまだしも・・・意外だった（笑）
姉曰く、母親が好きなんだ、と（笑）
確かに・・・
前に座ってた母親は、真ん中の席にいた我が子を端によけさせて自分が真ん中座ってたし、
劇場に入る際にランダムで配られたブックマーカーの絵柄で沖田を探していたらしく、
放映終了後に、『総悟』だったら交換してくれませんかぁ～！って言われたし（笑）
そうかも。
あ。
残念ながら、私がもらったブックマーカーは九兵衛で、姉はさっちゃんでしたけど（笑）



で。

映画観る前は、いらんいらんって言ってたパンフレット・・・

観た後にテンション上がって買ってしまいました（笑）
↑上の写真は、その表紙です（笑）

裏表紙は、アレの続き絵で、桂と高杉になってます。


そして、中身にはこんな画が・・・↓



これ、見る人が見れば意味変わるよね（笑）
まぁ・・・×の前後の名前が逆っぽいけど（笑）

私も、銀時と桂と高杉の関係がちょっとツボってるので、ちょっぴりニヤリです（笑）




いやいや。
ホントに楽しかった

これ、観ようかなぁ～と少しでも悩んでる方は、観るべきです！
オススメ！