一昨日、仕事に向かっている途中、急にエンジンが止まりました
まっすぐで平たんな道を平和に40-50km/h位で走っていたら突然「ボッボッボッ、、、、(終了)」となりました。
すぐに右に寄せ、エンジンを掛けようとしましたがセルが回るだけで点火しません><
どうもガソリンが来ていないとか火花が散って無い感じ??
燃料ポンプか?? それともセンダー? 123イグニッション?? キャブ??
燃料経路はタンクからパイプから全部新品にして1年位?なので可能性としては薄いような、、(もちろん形あるものは壊れるのでこれらの可能性も否定できずですが)
JAFさんが到着し半年くらい前にMeganeでお世話になった方で覚えていてくれました^^;
燃料フィルターの所のパイプを外して燃料がちゃんと来ているのか確認したかったのですが、ガソリンの受け皿になる雑巾等が手元になく1番大事なチェックが出来ませんでしたT_T
で、とりあえず燃料フィルターを見ているとガソリンは来ていたっぽい感じです。
矢印の所まで燃料が来ていました。
ってことは123か??
123も交換して1年弱、走行距離20.000km位です。
JAFさんが点火Plugを持っていて、ケーブルをそれに繋ぎセルを回してみたらちゃんと火花が散ってました。
んんん???
もしやPLUGか???
でも走っている最中だったし、どうなんだろ・・・・・
でも、もしかしたら燃料ポンプの電源ケーブル関係の断線とか接触不良系かも・・・
キャブのフロート関係??
そんな事を考えながら車庫まで牽引してもらいました。
車庫前に到着し、車を下ろしながら「下したら掛かっちゃったりするんだよね~~~」みたいなことをJAFさんと笑いながら話していてエンジンを掛けてみました。
何事も無かったかのように普通に掛かりました。
・・・・ほらね・・・・
牽引している時の振動とかで直っちゃったりするパターンでした。
ただ自分としてはPlugのチェックと燃料ポンプのチェックもしたかったので2日経った今日やってみました。
その前にLubricheck.(OIL交換から約3.000km走行後)
全然余裕な感じです。
写真は撮り忘れたのですが、Plugは先日のOIL交換の時に掃除したのですが4本共真っ黒でカーボンてんこ盛りでした。
4本共、ここまで真っ黒なのは見たこと無かったかも・・・^^;
このPlug、BRISKのPlugの中では熱価が1番低いのですが本来はもう少し低いのが良いのですがモノがありません。
BRISK的にはレンジが広く、HPを見る限りでもOKとなっているのですがやはりちょっと冷たいのではないか、、、という感じです。
しかしこの辺は123イグニッションとの兼ね合いもあるので何とも言えないのですが、、、。
123イグニッション的には「Plugは必ず純正を」となっていたので(123は最低限の火力らしいです)その辺りがモロ関係している可能性は無きにしも非ずかもしれません。
その辺りも考えて、ストックしてあったオリジナルのChampion L92YCに換えてみました。
交換後、一応キャブにキャブクリを吹いてからエンジンを掛けました。
いつも通りな掛かり方です。
この状態で燃料ポンプを見てみました。
いつも通りに「カタカタカタカタカタ」と大きな音で(笑)動いています。
この状態で電源ケーブルとかを触ってみて止ってしまったりしないかやってみましたが、これは大丈夫そうでした。
で、このままちょっと走りに行ってこようと思い起ちいつものコースで大黒ふ頭PAまでの往復をしました。
BRISKのシルバープラグではなくなったので流石にトルクは落ちましたが特に問題なく走りました。
うーむ、、、、
でもきっとまたどこかで同じ症状が出て止る予感がしているので、トランクに受け皿とか雑巾とか入れておきました。
曇時々雨