フィッシングショー2009 第二夜
メガバスの注目リールを紹介忘れでしたので二夜連続で釣具リポート?です
これこれ!コレを忘れるなんてです
一見、電動リール?てな感じですが妙にコンパクトです?
そう!よくあるバス用の超コンパクトボディのリールです!が!なにやら液晶画面が…??
こいつはなんと!投げるとまずどれだけ飛んだかの距離がわかります
そして、更に潜行深度!はい!深さもわかるのです!!!
釣具の革命です
これぞオカッパリのポータブル魚探!デジタルインフォメーションシステム搭載の次世代リール「リトグラフ」です!!
近い将来「今何メーター飛んだ?」「ここの野池は水深5メーターがマックスやな」とかが普通の会話になる日が来るのでしょう…まさに「昭和の未来」的な感じですが実現しそうです
これが噂の「ARMS COMPLETE」アームズコンプリートです!またまた美しい
メガバスがまだブランドとして立ち上がっていない22年前、青年・伊東由樹がハンドメイドしていたロッドが「ARMS」です。
当時としてはかなりのハイテンションだった高純度中高弾性グラファイトを使用し、今となっては主流と言うか当たり前となったチタンフレームSiCガイド、顧客の手をコピー機でコピーしてもらいそれにあわせてチークウッドを一品一品手彫りしたハンティンググリップ、アルミブロックから削りだしたブランクスコネクターなど、現代においても前衛的かつ匠のものづくりから生まれていた正に伝説の竿です!
そのコンセプトやテクノロジーが後のメガバスの竿「デストロイヤー」へと受け継がれ、バスロッドの技術、トレンドの牽引者として走ってきたのです。
そんな本当に噂や伝説でしか知ることが出来なかったARMSが現代版として蘇るとは!涙ものです
こちらはグリップ部分が最初のメープルウッド版ではなくローズウッドです!チョッと赤いでしょ
さすがに今回は一人ひとりの手形を取ったライフルバックではありません。が、伊東市のエルゴノミクス理論から最適とされる形状を彼自ら手彫りし、その金型から作られています。ちなみにオーダーの時に右利き左利きでグリップ形状が逆になっているのでそれを選び、木の種類もローズウッドの方が色だけでなく比重も重いのでロッドを立たせ気味に持ちたければバランサーの役目にもなるのでローズウッドを選べます。あとはブランクス(竿のグリップから先の部分)を三種類のなかから選び、トップガイドのスレッドの色もオプションとして選べます。
業界初のテーラーメイドです!正に蘇った伝説です
ただし、この竿、はじめは本当に製品化する気はなく去年のショーでの参考品として展示してただけだったのですが、あまりの反響と問い合わせの声で製品化が実現したみたいです。が、最先端のメガバスですら持てる技術を詰め込みまくりの竿らしく、利益度外視な上にこの竿を組み上げることの出来る職人が伊東氏含めて3~4人?しかいないらしです。昨年の初回生産は3機種で各150本、200本、160本しか生産できてないみたいので庶民の手には届くのやら…です
でも毎年夢を持たせてくれる、ワクワクドキドキさせてくれるメガバスに今年も大注目です
メガバスの注目リールを紹介忘れでしたので二夜連続で釣具リポート?です
これこれ!コレを忘れるなんてです
一見、電動リール?てな感じですが妙にコンパクトです?
そう!よくあるバス用の超コンパクトボディのリールです!が!なにやら液晶画面が…??
こいつはなんと!投げるとまずどれだけ飛んだかの距離がわかります
そして、更に潜行深度!はい!深さもわかるのです!!!
釣具の革命です
これぞオカッパリのポータブル魚探!デジタルインフォメーションシステム搭載の次世代リール「リトグラフ」です!!
近い将来「今何メーター飛んだ?」「ここの野池は水深5メーターがマックスやな」とかが普通の会話になる日が来るのでしょう…まさに「昭和の未来」的な感じですが実現しそうです
これが噂の「ARMS COMPLETE」アームズコンプリートです!またまた美しい
メガバスがまだブランドとして立ち上がっていない22年前、青年・伊東由樹がハンドメイドしていたロッドが「ARMS」です。
当時としてはかなりのハイテンションだった高純度中高弾性グラファイトを使用し、今となっては主流と言うか当たり前となったチタンフレームSiCガイド、顧客の手をコピー機でコピーしてもらいそれにあわせてチークウッドを一品一品手彫りしたハンティンググリップ、アルミブロックから削りだしたブランクスコネクターなど、現代においても前衛的かつ匠のものづくりから生まれていた正に伝説の竿です!
そのコンセプトやテクノロジーが後のメガバスの竿「デストロイヤー」へと受け継がれ、バスロッドの技術、トレンドの牽引者として走ってきたのです。
そんな本当に噂や伝説でしか知ることが出来なかったARMSが現代版として蘇るとは!涙ものです
こちらはグリップ部分が最初のメープルウッド版ではなくローズウッドです!チョッと赤いでしょ
さすがに今回は一人ひとりの手形を取ったライフルバックではありません。が、伊東市のエルゴノミクス理論から最適とされる形状を彼自ら手彫りし、その金型から作られています。ちなみにオーダーの時に右利き左利きでグリップ形状が逆になっているのでそれを選び、木の種類もローズウッドの方が色だけでなく比重も重いのでロッドを立たせ気味に持ちたければバランサーの役目にもなるのでローズウッドを選べます。あとはブランクス(竿のグリップから先の部分)を三種類のなかから選び、トップガイドのスレッドの色もオプションとして選べます。
業界初のテーラーメイドです!正に蘇った伝説です
ただし、この竿、はじめは本当に製品化する気はなく去年のショーでの参考品として展示してただけだったのですが、あまりの反響と問い合わせの声で製品化が実現したみたいです。が、最先端のメガバスですら持てる技術を詰め込みまくりの竿らしく、利益度外視な上にこの竿を組み上げることの出来る職人が伊東氏含めて3~4人?しかいないらしです。昨年の初回生産は3機種で各150本、200本、160本しか生産できてないみたいので庶民の手には届くのやら…です
でも毎年夢を持たせてくれる、ワクワクドキドキさせてくれるメガバスに今年も大注目です