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30人の「しーん」

2024-04-11 15:44:36 | うちの若ダンナの話。
 またもや1ヶ月以上も更新してませんでした

 その間に、息子も無事進級して中2になりました。
 (義務教育で留年ってあんまり聞かないか…)

 でも、ちょっとドキドキしたことが…

 (春休みの話を書いたので、長くなります。お時間あるときに読んで下さい。)

 3月18日(月)、いつも通りに朝から学校に行って授業を受けて、夕方帰宅。

 3月19日(火)は、卒業式だったので、在校生はお休み…かと思ったら、
 式が終わった後、校庭でお見送りするために、手ぶらで行って、1時間くらいで帰宅。

 3月20日(水)、春分の日でお休み。
 休日出勤のダンナさまをお見送りして、天気悪いけど出掛ける???と聞こうとしたら、
 「なんか頭が痛い」
 と息子。

 熱を測っても、36.4℃くらいだったけど、一応寝かせる。
 夕方ごろ、38℃近くまで上がる。
 でも、なんか熱以外元気。
 
 普段具合が悪いときは、私の寒ギャグに
 「そういうのいいから!」
 と機嫌悪くあしらうのに、ちゃんと受け答えしてくれてる

 とは言え、心配になりつつ様子見…。


 3月21日(木)、熱が高く、咳も少々あるので、学校には休みのメール。
 近所の病院の発熱外来に電話予約→診てもらう。
 インフルエンザと、コロナの検査をしてもらうも、陰性。
 先に息子を家に帰して、私だけ薬局で薬を貰って帰ると、もぅ寝てる息子。
 
 実は、その日、午前授業で(球技大会)、午後から学年末の保護者会だったため、
 急いでごはん食べて、学校へ…。

 行く前に声かけて、学校行って、帰って来て、2時間くらい居なかったのに、
 帰って早々、会った息子が一言
 「あれ?まだ行ってなかったの?」(その間、ぐっすり寝てたってことね。)

 昼の分の薬を、ちょっと食べて夕方飲んで、寝て。

 夜中に起きても、まだ下がらない熱…。

 3月22日(金)、
 「熱が下がったら学校行けますよ」
 と言われたものの、熱の他に吐き気もあるので、またお休み。
 
 なんか咳がひどくなってきたけど、喉が赤いのを咳じゃなく、
 鼻水を判断されたらしく咳止めは処方されてなかった!?(そのことに気付いたのは、もっと後)

 「薬効いてないんじゃ!?」
 と本人に言われつつ、
 「でも、インフル陰性だったし…」
 とひたすら水分飲ませたり、食べたいもの(食べられるもの)を食べさせる…。

 でも、3月24日(日)になっても、まだ良くならず
 
 本人がつらいこともあり、思い切って休日診療に電話をかけ、連れて行くことに!!

 そして、念のために再検査したところ、なんと!
 インフルエンザ(B型)に感染していることが判明しました!!!

 そこで吸引式の薬を処方され、
 「いつから動いていいですか?」
 と質問すると、
 「熱が下がって、一日おいて次の日(たとえば月曜日に下がったら、一日おいて水曜日)から学校行けますよ!」
 「…明日、終了式だから、もぅ春休みだ~」
 ということで、翌日もお休みすることに…。
 
 3月25日(月)、朝からお休みメールを打って、
 「荷物を取りに行く時間の相談をしたいので、担任の先生のお手隙の時に連絡下さい。」
 と一言添えて送信…。
 (朝の忙しい時間に電話で呼び出すより、空き時間に電話貰う方がいいかと思って…)

 しかし待てど暮らせど来ない…。

 下校時間を1時間過ぎた12時頃、こちらからかけるも、職員室に居ないということで、伝言を頼んで、
 携帯を気にしつつ待つも来ない……。

 結局、14時近くにやっと連絡来て、16時に学校に行く約束をして、
 ダンナさまがお休み取ってくれてたので(インフルの薬飲んで異常行動しても見る人が居る!と)
 雨の中、大きなエコバッグ持って、学校に……。

 
 そんなこんなで、病み上がりから、体調見つつもスタートした春休み。
 その後、元気になって遠出したり、
 上野の桜を観に行ったり、
 新学期前に床屋さんに行ったり。

 無事に始業式を迎えて、送り出して、手を振りながら歩いて行く姿が、
 なんか久しぶりだなぁ~と思ったら、
 3月18日以来だから、3週間ぶりでした!?

 クラス分けも、
 「今いちばん仲良いやつ!」
 と紹介してくれたEくんと同じクラスになったし、
 
 一年生のクラスの唯一(?)の悪い点である
 「授業中にウルサイ!」
 というのが、今のところないらしくて
 「このクラス当たりかも!?」
 と行くのが楽しみみたいだし、親としては良かった~という感じです。

 ちなみにタイトルの説明は、
 昨日、学活で「自己紹介ビンゴ」というのをやったのですが、

 ビンゴのような升目に「好きな歌手」とか「好きなキャラクター」とか質問が書いてあって、
 そのお題にそれぞれ書いたものを発表して、同じのがあればビンゴのように消していくゲーム。
 (同じ趣味の友達を見つけやすい!)

 息子が好きなアーティストを言ったところ、マンガのように
 「シーン
 としたそうです。(苦笑)

 ↑本人ショックというか、面白かったのか、帰って来てからその話ずっとしてた

 ちなみに…声優兼アーティストの方です。

 新しい交流が、広がるといいね。
 

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