@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

家 都子

2017-06-14 22:42:36 | うちの若ダンナの話。
昨日から、ホテル並みの所に泊まっています。


日曜日、息子が床にあったビニール袋に、足を滑らせ転倒。

すぐにダンナさまが、痛がる左足をおそるおそる触って、湿布貼って…

足の指が痛いらしく、歩けないけど、左足を上げながら、オモチャの中に移動する元気は、あり。

「日曜日だけど、開いてる所(病院)行く?」
と訊ねても、
「(めんどくさいから)行かな~い」
と答えられ、足に気を遣いつつも、通常通り過ごして、夜を迎え…たら、

夜中に
「痛い!」
「もぅ、無理!!」
と大騒ぎ!?

布団でのたうち回っていた後、リビングに行く!と言うので、お姫様抱っこして、
クッションを枕にゴロンさせたら、
私がトイレットに行っていた間に、スーっと寝ていたので、
こちらも添い寝して就寝。


朝目覚めた本人は、
「なんでボク、ここで寝てるの!?」
とビックリ!?
(夜中の大騒ぎは、覚えてないそうです。)


近所の整形外科に行ってから、学校に行くので、連絡帳を登校班長に託すことにして、用意していたら、
病院が9時からなので、まだパジャマな息子に
「9時まで何する?」
と言われ
(足以外、元気なコ/笑)


自転車で行こうと思ったら、
「歩けないから、おじーちゃんの車がいい!」
と言うので、ジジババと病院へ。
(さすがに人数多いので、ババは病院入らず)


本人は、時計見ながら
「何時間目から、行けるかなぁ~?」
と言いながら待っていたものの、

レントゲン撮ると
「あぁ~痛がる訳だわ!折れてるね。」
「ウチじゃ治せないから、大きい所行ってくれる?」
と紹介状持って、大学病院へ!


…その前に、学校に行って
「今から大きい病院行くので、今日はお休みします。」
と(ちょうど20分休みの時刻だったので)担任の先生に直接伝えて、いざ大(学)病院!!


初診で待たされ…
近所の病院のレントゲンは、電子化出来ないからと、またレントゲン撮って、
それを元に治療を試みるも、再度レントゲンで確認しても、治せず……


「入院して、水曜日に手術しましょう!」
「え?水曜って明後日ですか!?」
と思わず聞き返し、


なんと!月曜日に決まり、
翌日入院、
今日手術しました!

(左足の中指・薬指・小指。
中指と薬指は、成長と共に治る程度で、小指のみの手術予定が、
「やっぱり薬指も!」
になった!?)


あまりの急展開に頭が追い付いていないまま、この3日過ごしてしまったけれど、

現時点で言える書けることは、
手術は無事成功!
(今の所、痛みもなく、ただ点滴が嫌で
「もー!頭にきた!」
と言いつつウトウトしてます。)

明日から通常通りの食事をして、今週中には退院予定です。

(ちなみに私も付き添い入院中(・_・;)


皆様も、思わぬケガには、お気を付け下さいm(_ _)m


タイトルの説明を!
月曜日に、検査とか色々待っている時の紙に
「家 都子」
と書いてあったので、
「あぁ、先生の名前か~」
と思ってよーく見たら、


保険証→“家”族
東京“都”民
医療証→“子”供

の略でした。(笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絵本の世界。 | トップ | 待ってましたっ!!! »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

うちの若ダンナの話。」カテゴリの最新記事