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fanになりそう…

2016-08-26 23:45:58 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
 ライダー好きな息子。

 少し前までは、『仮面ライダーオーズ』(2010年)のDVDを借りてきて見ていて、
 見終わったら(オーズと並行して借りていた)『仮面ライダーW』(2009年)を見ていたのですが、
 今週やっと見終わりました。


 しかも普段は、1日1話ずつなのに、先に見ていたダンナさまから

「最後の2話(48、49話)は、先が気になるだろうから続けて見てもいいよ。」

と言われ、息子と2人で鑑賞…



『仮面ライダーW』とは…(以下、ネタバレを含みますので、これから観る予定の方は読まないで下さい!)
 左翔太郎と、フィリップの2人が一緒に変身することにより1人(主に翔太郎)の身体に意識が宿り
 (身体を使わない方は、その場で気絶して)
「仮面ライダーW」として敵と闘うのですが、

 48話の最後では、フィリップがこの世から存在が消えてしまい…


 (確かに気になる展開…)


 49話は、フィリップの消えた1年後のお話…
 街を騒がせる悪い輩を退治して
 「一件落着~!」
 と思ったら、なんとラスボスが!!!

 不意をつかれた翔太郎は、その場に倒れ……

 するとなんと!消えたはずのフィリップが!?
 

 その登場の仕方に、息子と歓喜!!!


 
 見終わった後、息子が
 「最初の話(48話)観た時、最後泣いちゃったよ!」
 と言ったのですが、当然私もウルウル


 そして、ダンナさまに
 「2人して泣いちゃったよ~!」
 とメールすると
 「ね、2話連続で観て良かったでしょ?」
 と返事が…

 そこで返したメールは
 「うん。三条さん(『W』のメインライター)のFANになりそう!」


 というのも、三条陸さんは、息子が一番初めに観た
 (『仮面ライダー』にハマるきっかけとなった)『仮面ライダードライブ』のメインライターさんでもあるんです!!


 
 ちなみにこの『仮面ライダーW』は、フィリップ役の菅田将暉さんのデビュー作でもあり


 (菅田将暉という名前でデビューが決まり)さまざまなテレビ局や雑誌の編集部へマネージャーと共にあいさつ回りをするために東映本社を訪れた際、仮面ライダーWのプロデューサーである塚田英明と偶然に出会い翌日にある仮面ライダーWのオーディションの誘いを受け、約2000人もの参加者の中から桐山漣と共に平成11代目ライダーの主演の座を手に入れる。
 (ウィキペディアより引用)


 なんだそうです。

 
 それゆえ、本当に菅田さんにピッタリで、フィリップがひたすらカワイイ!


 初めの頃、息子と
 「フィリップかわいいねぇ~!」
 と感想を話していたら、ダンナさまが私が菅田さんのFANになったのかと思ったらしく
 菅田さんがTVに出る度に、わざわざ教えてくれたのですが、
 菅田さん…というより“フィリップ”(今なら鬼ちゃん)がイイ!と思っただけで……。

 (菅田さんFANの方、すみません)



 ライダーきっかけで「カッコいい!!!」と思っているのは、仮面ライダーマッハ(詩島剛)だけですよ!
 (実は未だに財布の中に『ドライブ』の詩島霧子ちゃんと剛の写真を入れている…)
 


 なんだか脱線してしまいましたが、役者さんはもちろんですが、脚本って大事だなぁ~と思いました。



 いろんな方の名前や作品名を書いてしまったので、検索で引っ掛かってココに来てしまった方がいらっしゃったら、
 本当にすみません。



 ちなみに…
 『仮面ライダーW』が放送されていたのは、2010年8月末までなのですが、
 ウチの息子、2010年の年末生まれ=産まれる前の作品なのです!?

 そんな作品を今、見ていることが、すごく感慨深いです。

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