防火区域

初めてのプランを見せてもらった。
積和不動産Ｓ君、積水ハウスのＫ君が並び、主人と私と娘2人。

Ｓ君　「なかなか良いフプランが出来ました」

主人も私も始めてのプランをどきどきしてのぞきこむ

狭い
土地の半分までしかがない
なんでぇ～

理由はその土地が防火区域だったのだ・・
防火区域だと積水ハウスではBIENAでなければ建たず、坪単価が高くなってしまう
我が家の予算だと長細い土地の半分くらいしか建てられないのだ
そんなこと知らなかったなぁ～

私　「畳コーナーが狭いけどどうやってお布団ひくの？」
Ｋ君「これですと、こうですね」

と、正方形の部屋に斜めに布団の絵を書いた。

私　「えっこれはまずいよ。お布団は2組ひけないと妹夫婦が泊まれない。それから1階の主寝室は二つに分けて欲しい。主人はテレビつけっ放しで寝るけど、私は暗くないと寝られないから」
Ｋ君「わかりました。ご希望にそうようにまた、プラン練り直します。」
私　「それから、3階のこの小さい書斎は要らないから、子ども部屋を広くして、残りは納戸に変更して下さい。それから、Ｓ君。準防火区域の土地探してください」
Ｓ君「わかりました。頑張ります」

頼むよＳ君もうちっと広いに住みたいよ。

やっぱりプランを見ると色々具体的にイメージが湧くものだ。防火区域なんて言葉があることも知った。

いやいや、これからも大変そうだ


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