2010年というと来年ですが、1月下旬に「2010-2011年版 JARL会員局名録」がJARLから発売されます。
2005年4月1日から個人情報保護法が完全実施されたことにともない「2006-2007年版」から書店での取り扱いはおこなっていないんだそうです。また、「2008-2009年版」からは、JARL会員からの申し込みによる頒布のみとし、会員及び登録クラブからのお申し込みによる頒布方式に限ることになりました……って、個人情報保護法にかこつけて、本当は需要が少なくて売れないのかもね……って本当は図星だったりしてね。
1980年版までは生年も入ってCQ出版社から発行されていました。JARLの会員局名録より文字が小さかったんですが、それでも26局ずつ区切っての掲載だったので読みやすかったんですよ。
CQ出版社が出していたのが、会員名簿が欲しいということで、JARLが発行するようになったのが、会員だけしか載らなくなってしまいました。
ただ携帯電話と違ってアマチュア無線局は無線局なんです。無線局はあくまでその所在を公開せねばならないのですが、なかなかそこまで理解されている方は少ないようです。
会員局名録は備え付けなくてもかまいませんが、船舶局の場合は日本海上関係無線局名録を備え付けないとダメなんです。
総務大臣認定の局名録で。アルファベット順呼出符号表、並びに海岸局、船舶局、無線測位局及び特別業務の局の緒元を掲載するほか、参考資料多数収録なんだそうです。電波法施行規則第38条に基づく備付け書ですが、今発売されているのが2008年版で有効期限2009年12月31日までなので近々2010年版が出る……んでしょうね。
http://www.dsk.or.jp/shop/41_192.html
2005年4月1日から個人情報保護法が完全実施されたことにともない「2006-2007年版」から書店での取り扱いはおこなっていないんだそうです。また、「2008-2009年版」からは、JARL会員からの申し込みによる頒布のみとし、会員及び登録クラブからのお申し込みによる頒布方式に限ることになりました……って、個人情報保護法にかこつけて、本当は需要が少なくて売れないのかもね……って本当は図星だったりしてね。
1980年版までは生年も入ってCQ出版社から発行されていました。JARLの会員局名録より文字が小さかったんですが、それでも26局ずつ区切っての掲載だったので読みやすかったんですよ。
CQ出版社が出していたのが、会員名簿が欲しいということで、JARLが発行するようになったのが、会員だけしか載らなくなってしまいました。
ただ携帯電話と違ってアマチュア無線局は無線局なんです。無線局はあくまでその所在を公開せねばならないのですが、なかなかそこまで理解されている方は少ないようです。
会員局名録は備え付けなくてもかまいませんが、船舶局の場合は日本海上関係無線局名録を備え付けないとダメなんです。
総務大臣認定の局名録で。アルファベット順呼出符号表、並びに海岸局、船舶局、無線測位局及び特別業務の局の緒元を掲載するほか、参考資料多数収録なんだそうです。電波法施行規則第38条に基づく備付け書ですが、今発売されているのが2008年版で有効期限2009年12月31日までなので近々2010年版が出る……んでしょうね。
http://www.dsk.or.jp/shop/41_192.html
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