ニューハーフパブのママって性転換している人って少ない

　表題の件ですが、現在ニューハーフパブ＆スナックの数だけママさんがいます。
ようやく広島のパブのママさんが、性転換手術を終えて戸籍も変更したんだそうです。これは業界初の出来事なんだそうです。

　店の女の子・・・ホステスが性転換手術したり女性ホルモン投薬or注射というのはざらにあります。というよりプロ化の条件みたいな要素でもあります。ママさんで改造しちゃう人はいなかったんだそうです。
　ママさんは改造手術を受けちゃダメという法令があるのではなく、
　１）ママとしてお店をまとめるのに性転換しちゃうと身体がついてこない。
　２）金がかかる。そんな金あれば店の資金に回す。
　３）おできを取る以上に、入院・通院の時間もかかる
　の３点が考えられる要素でしょうか。

　１）のからだが付いてこないはホルモンアンバランスによるもので、性転換済み＆ホルモン投薬or注射中組って精神的にも不安定なので、一緒になって不安定になっていては仕事になりませんので、「おだまり！！」の一言＋パンチで気絶させておとなしくさせることもあるそうです。そのためにも性転換できない・・・とのことです。

　実際にミナミの大規模ショーパブのママさんは、ちゃんとおちんちんとタマタマちゃんがついています。でも顔は女性として美容形成を幾度と受けておられるようです。

　で画像の美容部員聖菜子ですが、最近眉毛をカットしたぐらいで、じぇんじぇん身体をいじっておりません・・・・というより痩せるのが先決ですけど。美容部員ゆえ多少いがつい顔でもメイクで補正する・・・と本人は申しております（笑）。