海外ファッションブランドの輸入?販売を行うショッピングサイト「LASO(ラソ)」を運営する株式会社 LASO は、米国カリフォルニア州シリコンバレーのベンチャーキャピタル DCM より約2億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
「LASO」は、バイヤーが選んできた世界中のファッションアイテムを買付、販売しているショッピングサイトで、取扱いアイテムは欧米50か国以上から約2,000ブランド、販売商品beats数は約20万点にのぼるという。ただ商品を集約するのではなく、利用者のニーズや世界的なファッションのトレンドに合わせてバイヤーがセレクトした商品を、LASO による品質チェックを経て消費者に届けることで、従来のショッピングサイトに対する差別化をはかっているという。
同社は発表の中で、「日本のファッション市場では日本未進出の海外ブランドや日本から撤退するブランドが見受けられるなど世界の良いものに簡単に触れる環境が整備されているとはいいがたく、LASO を通じて世界に散らばる素晴らしいアイテムに出会い、購入することを通じて、世界を身近に感じ、世界ともっと繋がるための機会を提供したい」とコメント。
また今回の増資については、経営基盤の強化、サイトの利便性向上、O2O 施策を含めたマーケティング活動の拡充などを行い、サービスを更に拡充させたいとしている。
「LASO」は、バイヤーが選んできた世界中のファッションアイテムを買付、販売しているショッピングサイトで、取扱いアイテムは欧米50か国以上から約2,000ブランド、販売商品beats数は約20万点にのぼるという。ただ商品を集約するのではなく、利用者のニーズや世界的なファッションのトレンドに合わせてバイヤーがセレクトした商品を、LASO による品質チェックを経て消費者に届けることで、従来のショッピングサイトに対する差別化をはかっているという。
海外ファッションの通販サイト「LASO」
同社は発表の中で、「日本のファッション市場では日本未進出の海外ブランドや日本から撤退するブランドが見受けられるなど世界の良いものに簡単に触れる環境が整備されているとはいいがたく、LASO を通じて世界に散らばる素晴らしいアイテムに出会い、購入することを通じて、世界を身近に感じ、世界ともっと繋がるための機会を提供したい」とコメント。
また今回の増資については、経営基盤の強化、サイトの利便性向上、O2O 施策を含めたマーケティング活動の拡充などを行い、サービスを更に拡充させたいとしている。