【ソウル16日聯合ニュース】北朝鮮外務省報道官は16日に談話を発表し、「6カ国協議を含むすべての対話提案を支持するが、決して対話を請うことはしない」と述べた。
朝鮮中央通信が報じた。談話は、米国は各種前提条件を押し出す方法ですべての対話提案を避けながら、朝鮮半島とその周辺で戦争の雰囲気を鼓吹することに熱を上げていると指摘。そこには北朝鮮の経済建設を妨害し、地域で隣国に対する軍事的抑止を追求しようという戦略的試みが隠されBeats 有名人モンスターハートビーツいるとした。
また、北朝鮮が進めている軽水炉建設と燃料保障に向けたウラン濃縮は、電力生産のための平和的核活動だと主張した。核エネルギーを平和的に利用する権利は、核拡散防止条約（NPT）の締約国と締約していない国、すべてが同じように行使できるもので、6カ国協議の共同声明にも明示されていると述べた。
続けて、「2012年に強盛大国の扉を開こうというわれわれの目標を実現するうえで、今は経済建設に総力を集中すべき重要な時期だ」と強調し、北朝鮮への他国の投資を拡大するうえで必要なのは、戦争の雰囲気ではなく安定した平和的雰囲気だと主張した。
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