あの日の西京極

昨日、家族と夕飯を・・・と思って、
ベガサポ親方のいる料理屋さんへ。

行こうとして予約の電話・・・でない。でない。
　「はっ！！」京都戦前でした。はは－ん。

もう、京都入りしている模様。
気合感じますね。

２００１年１１月１８日の京都・西京極
ベガルタが歓喜の瞬間を迎えました。

その頃私は、
大学生で、ラジオの仕事を始めたばかりで、
毎日遊ぶこと・アルバイトすることで精一杯の日を送っていました。
すぐ近くに何人かのサッカーファンがいて
「今年はＪ１上がっちゃうよ！！」「ほんとにすごいんだから」
と語っていたのを「ふーーん」と興味なく聞いていたような気がする。

その後、ラジオの仕事がご縁となり
ベガルタを追いかけています。

本当に不思議。
そして幸せ。

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７月のみちのくダービーのとき、
ユースコーチの渡邊晋さんとトークショー行いました。
あの日の映像を見ながら振り返る、あの瞬間。

「残り時間は、守るのか攻めるのか、確認してました。
　結局分からなかったんですが」
「テルはここで怒ってるんですよね」
「ショージは選手なのに、雪崩れ込んだサポーターと間違えられて
　警備員さんにつまみ出されかけました」

とかとか。
知らない歓喜の瞬間。でも聞いているだけで鳥肌が立ちます。
すげぇ。

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今年は上がるよ。そんな気がする。

とは、普段スカパー！のお仕事でご一緒している
女性ディレクター。
彼女は、ザスパ草津の昇格の瞬間も知っている方。
心の中で、「昇格立会人」と思ってるのですが・・・。
そんな彼女も、明日は西京極。

☆　２５日１３時～　ベガルタ仙台　ＶＳ　京都サンガＦＣ