まゆたんのだららん日記

日々のちょっとしたことをだららん書きました

Uターンラッシュ

2013年01月05日 | 日記
1月2日 ラグビーの試合を見に行くという夫は、一足早く1日夕方、新幹線で帰った。 

私は1月2日夜 姪たちが、東京方面に行くというので同乗させてもらった。
姪の彼氏の運転で、姪2人、姉、私 と5人。いっぱいいっぱいだが、右手が痛いので、後部座席右に座らせてもらった。

電車で乗り継いでいくより、断然ラクだ。
ただし、渋滞がなければ。。。
夜21時頃東名に乗る。
大井松田から横浜町田辺りで渋滞していた。
渋滞35キロとの表示。
まだマシだと思ってしまうのは、夕方6時頃のニュースでは渋滞57キロと言っていたから。
それに少しずつでも動いていたし。

バスと違って、ちょっと難なのは
トイレでござる。
渋滞中にもし行きたくなったらどうしようと不安でいっぱい。
トイレ付きのバスはその心配がないからね。
皆はどうして過ごしているのだろう。
私は渋滞を抜けるまで、なるたけ水分を採らないようにした。

同乗させていただくと決まってから、私の荷物大作戦は始まった。
『快速○○(姪の彼氏の姓)』 と勝手に名づけ、張り切る。
自宅まで直行なのだから、大きい荷物、普段持って帰れない長い荷物などを積んでいただける。
ホウキから始まり、福袋の洗剤セット、夫の実家から頂いたお米10キロ、運びきれなかった木の箱、詰め放題の石鹸、頂いたお年賀の食用油、母の煮てくれた小豆、ミカンなどなど。

姪の彼氏の車であるからして、もう少し遠慮すればよかったのだが
「トランク大きいから大丈夫ですよ」 と優しい彼氏がニコニコ言ってくれたので、図に乗った。
乗せてみたらスゴイ荷物。
右手が上がらなかった私は、先に帰っている夫に玄関まで来てもらうにしても、一度に運びきれるかどうか。。。

着いたのは、夜23時半。
トランクから地面にだされた荷物を見た夫の呆れ顔が忘れられない。
夫は、米、大きないくつもの紙袋をズルズルと引きずりながら、エレベーターに乗る。
私は、キャリーケースを左手で引きずり、バッグ、コート、ホウキを持ち、後ろからついていく。
ドアまで一度に運べず、米を一つ置き去りにし、先に他の荷物を家に入れたりと大変だ。
夫の背中からは、呆れオーラーがあふれ出ている。

「いくら乗せられるって言ってくれたにしても、持って来すぎ!」 と引きつった顔で言われた。
確かに。。。
お車代を少し渡したにしても、ズーズーしすぎた。。。(汗)
張り切りすぎて、遠慮の限界の枠を超えていた。

今年最初の反省点だ。