きまぐれ日記

その時の気分でのんびりと更新します。

滅入る。。。

2020年08月26日 | 日記
長男くん、去年の春手術をしてから、今度で4回目。。。

2019年4月…亜脱臼を繰り返し悪くなってる部分を手術
2020年2月…肩全体が腫れあがり、痛みがあるので、洗浄手術
2020年7月…ケロイドのような状態が治らず、形成外科で日帰り手術
2020年9月…7月に下日帰り手術後、1ヶ月もしないうちにまた晴れて、痛みを伴うため
      切除手術。(洗浄手術も…)

最初の手術で、こんなことになるとは思ってもいなかった。

滅入る。。。
今回の手術が、最後になりますように。

長男くん、ごめんね。
手術を勧めたばっかりに…大好きな野球ができる体を奪ってしまった。。。

引退会場。

2020年08月07日 | 日記
少年野球の時、最後の試合をした球場…
中学の最後の試合をした球場…

同じ球場だった。

少年野球は、自分のチーム引退後、6年生だけで作ったチーム。寒い中朝早く行った球場。
皆で最後に記念写真も撮った思い出の場所。

そこで中学の引退試合をすることができるなんて、ある意味
奇跡

中学、本来であれば絶対引退の時に使う球場じゃない。
だって、市内であれば市民球場、県体であれば昭和電工球場
九州大会であれば県外だから。

きっと、神様が与えてくれた思い出のプレゼント。
コロナはほんとに憎くてたまらないけど。
そんな中頑張ってきた子供や保護者に
一生忘れることができない最高の思い出をプレゼントしてくれたんだと思う。

顧問にもその話をしたら、
「まじですか?すごいですね。中学生がこの場所で引退って絶対ありえないからすごい」って驚いてた。

私にとっても一生忘れることができない思い出。

軟式野球。
長男が小1の後半ではじめて、約10年。
いっぱい経験させてもらった。大変だったことももちろんたくさんあるけど、
野球を通じで子供も親もたくさんの人と出会えて、たくさんのことを経験した。
楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、苦しいこと、腹が立つこと、
その時は一生懸命であまり感じることができなかった感情が、今ふと沸き起こる。

完全にロスです。。。
今まで途切れることがなかった野球生活。
これから何を楽しみに生活する???

感染対策。

2020年08月07日 | 日記
色々考えた。

試合中の水分補給、熱中症対策としての保冷。
遠征時の密、子供たちの備品。

初めてのことで、どれが正解でどれが間違いなのか…
分からないことばかりだった。
顧問や役員と相談して、案を出し、他の保護者にLINEで報告。
そんな日々の繰り返し。

子供たちが野球をすることができるのであれば、
どんなことも苦ではなかった。楽しむしかなかった。
皆の協力があったおかげで誰一人感染することなく無事に終わった。

独自大会は、子供たちがなぜかすごく緊張してた。
楽しむ余裕がないってかんじだったなぁ(;'∀')

県北の大会も初日は緊張してたのかなって感じがしたけど…
最後の日、1試合目。
子供たちは全力で楽しんでた。親も楽しんでた。
新人戦で負けたチームに大差で勝つことができた。
いい試合だったなぁ〜。

最後の試合も最初に大量に点を取られて、コールドになるかなって感じだったけど、
最後の最後まで粘って、負けてはしまったけど、いい試合になった。

2日間、校長先生も遠方まで足を運んでくれて、子供たちの頑張りを見届けてくれた。
最後の校長先生の言葉、すごくよかった。
顧問からの最後の言葉も本当に良かった。
「先生は今日から皆のファンになる。誰一人取りこぼすことなく高校に進学させる」
先生の言葉は一生だなって思った。

生徒が大好きで、野球が大好きな顧問に見守られながら野球ができた3年間は本当に幸せだったと思う。
そんな先生が、私も大好きで感謝でしかない。

今年はお別れ会ができないだろうけど。。。
どこかのタイミングで先生に感謝を伝えたいな

引退。

2020年08月07日 | 日記
次男くん、中学の部活を無事に引退した。

去年先輩が引退してから約1年。
人数が足りないからってことで、合同チームとして始動。
でも、3年の市総体では、中体連の規定で別のチームになることは決定してた。

少年野球の頃からの顔見知りだったり、6年の大会で市内全員で同じチームとして戦った、野球好きの子供たち。
打ち解けるのは早かった。
合同チームとして動き出して、皆で海に遊びに行ったりゲームしたり。
部活以外でも絆を深めていった。

9月か10月にした顔合わせ会。
皆で懇親会をした時、4月に離れるってわかってるのに楽しそうに仲良くしてる姿を見て、
一人で号泣(笑)
先生にも「泣くの早すぎ」って突っ込まれながら(苦笑)

色んな行事を楽しく過ごしてきた。

シーズンオフも練習、長距離ラン、必勝祈願ラン…。
どれも楽しかった。

やっとシーズンが始まった2月。
3月の大会、遠征大会。。。どれも最後って楽しもう。
出来れば最後まで合同チームとしてできないか話し合い、校長にも相談に行った。
そんな矢先、コロナで学校が休校。もちろん部活動も禁止。

すべてが奪われた。
それでも、子供は今自分が出来る事を見つけて、日々ランニング。
距離を保ちながら友達とキャッチボール。(感染対策はしっかり)

春休み頃、数週間だけ部活ができた。
合同チームの1校は、校長や顧問が変わるからか・・・部活はできなかった。
うちの学校は幸いギリギリ人数が足りるから、紅白戦をしたり、野球をさせてもらえた。

けど、また感染経路不明の感染者が出た為、学校は休校。部活も中止。
コロナが憎い。
子供たちのすべてを奪っていく。。。
先生達もいろんなことを考えてくれた、子供たちの為に…
自粛生活が終わり、学校再開。
部活動は少したって、6月から再開。
本来であれば6月初旬に市総体。負けてしまえば引退…。

中学の大会も全中、九州大会中止が決定。
中体連の配慮で県大会は合同チームとしての参加が許された。
でも、その県体も中止。
合同チームだから市総体もない…。
目標がない状態のまま、でも子どもたちはめげずに野球をしてる。
しかも楽しそうに。その姿を見るのが嬉しかった。

それから少しして、
顧問から独自大会をする、県北の大会に招待された
と連絡がきた。
すごく嬉しかった、顧問、校長、中体連、近隣の市、参加してくれる学校に感謝でしかない。
声をかけてくれた県北の責任者にも感謝しかなかった。

感染対策を考えるのは大変だったけど…。