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ワタシ的生き方 なるようになるさ!

ついに50代突入の現役看護師。2009年3月オペ。日々の暮らしと治療のことを書いてます。性同一性障害の子どもがいます。

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オペまでの日

2009-05-11 22:58:37 | 発見からオペまで

ガンが見つかってから、オペをするまで ちょうど1ヶ月。

この間、何をしていたかと言うと、、、

まず、最初に保険屋に電話した。

昔、がんセンターで働いていた頃、がん治療にはお金がかかると思って、

けっこう若いうちに がん保険に入っておいたので 正解だった。

わずかな掛け金で、けっこうな額の診断給付金と 入院費がおりる。

もうひとつ、ふつうの生命保険に入っていて、女性特約みたいなのを付けていたので

こちらもけっこうな額がおりる。

ありがたいことだ。


一時期、マジで解約しようかと思っていたこともあったけど

そのまま払い続けてよかった。


あとは時々検査に行って、普通に仕事をしていた。

別に、がんが見つかったからと言って、生活も体調も 変わるわけではない。

普通に仕事して、煙草も吸って、酒(発泡酒)も3~4本/日飲んでいた。

オペで入院したら、それを機に禁煙しようかな、、くらいに思ってた。




見つかってラッキー!

2009-05-10 23:35:44 | 発見からオペまで

私のガンは、術前の診断では、9ミリ程度の大きさで、

リンパ節転移も なさそうだということだった。

頭部、胸部から下腹部のCTでは異常無し(喘息の既往があるので造影剤は使用せず単純のみ)

骨シンチも異常無し。

マンモグラフィーでも 石灰化は ほとんどなく、

マンモグラフィーの経験の多い 放射線技師さんでさえ

「普通の検診で来たら 見落としそうなほど」だと言っていた。

採血の結果でも、腫瘍マーカーなんて当然 正常値。

Drは「多分、センチネルリンパ節生検と温存でいけるでしょう」

「センチネルに転移がなければ、月曜日にオペして水曜には退院出来ます。

 リンパ郭清をした場合、ドレーンが入るので数日伸びますが、、、」

と言っていたので、私は水曜日までの調整(仕事も家も)しか していなかった。

まさか、入院が2週間にもなるなんて、この時には 全く考えても いなかったのだ。

偶然、本当に小さなガンを見つけてくれてありがとう!!

そんな感じで、まったく心配なんか してなかった。

温存術を受けて、翌々日には退院して、次の週からは仕事に戻って、、、

放射線治療に通うのが面倒だな~。。

そんな程度の受け止めだった。














偶然に見つかった乳がん

2009-05-10 19:02:18 | 発見からオペまで

私のおっぱいには、昔から乳腺嚢胞というしこりがゴロゴロしている。

多発性嚢胞なのだ。


初めて気付いたのは30才になる直前。

ガンセンターに勤めていた頃だったので、専門のDrに診てもらった。

触診、エコー、マンモグラフィー。

結果は嚢胞、、ということでホッとした。


それ以来、不定期にではあるが、検査を受けていた。


今年(2009年)2月、いつものしこりが 大きくハッキリと、鏡に映る姿に見えた。

普段、触ってしこりがあるのは分かるが、鏡に映って 目で見て分かるって、、、

ちょっと心配になって、しばらく検診にも行ってないし、、、と受診した。

少し前まで働いていた大学病院は、その日 乳腺のDrが居ないと言われたので、

大学を辞めた T先生の医院に行った。


丁寧にエコーをしてくれて

「これは嚢胞ですよ。心配いりません」

『ああ、、よかった。やっぱりね。』

「でも、、ちょっとその近くに 違うしこりがあって、そっちの方が気になるんですよね。

 多分、嚢胞が萎縮してきたんだと思うんですど、、念のため、針刺してみますか?」

せっかく来たのだし、年齢的にも心配だったので、お願いした。


1週間と少しして、、、

検査結果を電話で聞く約束をしていたのだが、忙しくて忘れていた。

仕事中、昼休みになる頃に、T先生から電話がかかって来て

「悪性の結果が出たんですけど、、、今後のことをどうしようかと、、、」

え、、、、、?

『出ちゃったの?』

「ええ、、、グレードは低いんですけど、、、」


その後、残った仕事を片付けて、午後から休みをもらって大学病院へ。

一気に検査を組んでもらった。


仕事があるとか、休めないとか、そんなことは言ってられない状況だった。



いつも、外来で患者さんたちに こうやって検査の予定を組んで 説明をして来た私。

みんな、都合が悪いとか言わないんだな~なんて思っていた。

いや、そうじゃないんだ。

そんなこと、言ってる場合じゃないんだ。

自分が患者の側に立たされて、初めて気が付いた。