茨城二人旅２〜勇者たちに感動！〜

日立市十王町の鵜の岬を後にして、

同じ茨城県の常陸太田(ひたちおおた)市へ。

日立(ひたち)

と

常陸(ひたち)

茨城県は昔、常陸の国と呼ばれていたそうですね。


今回の茨城観光は、



高さ日本一のバンジージャンプを観に行く事にしました。



全長446メートル。
歩行者専用としては、「本州一」の長さの

「竜神大吊橋」



吊橋は大の苦手ですが、揺れる作りではなかったので、頑張って渡ってみました。

310円の通行料が取られます。



お金を払ってまで渡らなくても…と、いう気がしなくもないのですが…。



案の定、途中で怖くなってしまったので、立ち止まって景色を観る旦那を置いて、サッサと向こう岸まで渡りました。

橋の上には、所々、ガラス張りの部分があります。

ご丁寧に、谷底が見える作りにしてあるのですが、高所恐怖症の人には、ありがた迷惑な話です。

そこを通るときのあの恐怖感ったら言葉になりませんでした。

私は、真っ直ぐ前を向いたまま、とにかく無心で歩き続けました。


やっとゴール



ゴールに到達したところで、

勇者たちのバンジージャンプを見学しました。

高さ100メートル。(こちらの画像のみネットから)



お値段は一回目16000円らしいです。(二回目は7,000円)

「そんなに払うのなら、温泉に泊まりに行った方がいいよねー！」

と、話す人もいました。
確かにそうですね。私も同感！

イチ、ニ、サン！

の掛け声で、



とある勇者が、橋から飛び降りました。



と、同時に、

ギャー！！！

と、いう悲鳴。男性です。



そりゃ、声も出るわよね。
観ているだけで身震いしちゃいますもの。


…次々と飛び降りる勇者たち。

女の子も多数おられました。
凄い根性だなぁー。


バンジージャンプの他にも、ここにはハイキングコースがあるようです。



バンジージャンプにチャレンジしたい方、

是非、足を運んでみて下さいね！

茨城二人旅1〜日本一予約が取りにくい国民宿舎〜

10月13日金曜日、旦那と2人、

日本一予約が取りにくい国民宿舎 、

茨城県日立市十王町にある「鵜の岬」へ行ってきました。



息子引越しの際、この宿に立ち寄り、空き状況を聞いてみました。



すると、運良くキャンセルが出ていた為、即、予約をして帰ってきました。


国民宿舎初体験です。


ロビー



広々としています



売店



階段



吹き抜け



キャンセルが出たお部屋は5階の和室でした。





綺麗にまとまっています



値段がお安いので、良いお部屋から埋まっていくそうです。
今回は玄関側のお部屋でした。

ベランダも広め


宿泊客の年齢層は高かったですね。

お茶受けの塩ようかん



お風呂は最上階にあり海が見えます。



女性用からは朝陽が見えるそうですが、あいにく、翌日は大雨でした。

夕食はレストランにて。



予約時に食事のランクを聞かれました。

ＡＢＣＤの中から選ぶように言われたので、

「良くわからないからＢ！」

と、Ｂコースを注文。
値段的には、どれもほとんど変わりません。



2人ともそんなに食べないので、量的にはちょうど良かったですが、若い人には足りないかもな。










魚が多かったですね。

追加でマグロのカマ焼きを注文しました。



翌朝、敷地内を散策



あの大震災でも、津波は来なかったそうです。







鵜の岬 の名前の通り、鵜がいました。



鵜 と握手



初めての国民宿舎でしたが、サービスも良く、人気が出る事が良くわかりました。



私は、一度泊まれたのでこれで満足！笑

国民宿舎初体験レポでした。

つづく

茨城へ行って来ました〜夜の首都高は夜景が綺麗〜

金曜日の午後から、旦那と二人で茨城へ行ってきました！

9月に転勤になった息子に会いに行くつもりで、前々から、次男の自宅近くの宿を予約していたのですが…

なんと息子は、木金と東京勤務だったので、我が家で留守番をしていました。

私と旦那は、次男がいない茨城へ！

息子の家の前を通過し、予約しておいた宿に一泊して来ました。


変な感じ〜。


昨日から気温が急降下。
海沿いはかなり寒かったです。

今日は寒さの中、茨城観光をして帰って来ました。

帰りは、東京ディズニーランドを横目に走り、



お台場経由で帰って来ました。



ブロ友さん、ディズニーランドで遊んでいるかな？

もう、お台場のホテルかな？

…なんて考えながら帰って来ました。