良いお年を！

楽しい１年でした。

って、また来るかもしれないんだけど、
一応ご挨拶だけ。

振り返れば、今年の夏は楽しかったー♪
遊んでくれた姐さん方、ありがとうございました。
思えば、私がファンになった頃、下の子は幼稚園に入った年。
遠征なんて夢のまた夢でした。
それが、今では大学生。
スマも自分も元気でライブに行ける幸せ

ライブでは、キムラタクヤは発光体であることを確認し、
時間が経つほど美しくなる驚異の生命体であることも確認しました。（笑）
これは、一回の公演でもそうなんだけど、
ツアー全体を通してもね。
最後の最後、「俺明日」を歌う木村さんの綺麗なこと綺麗なこと
モダスマオーラス後にも思ったけど、
いろんなことが洗い流されたような浄化されたような
美しさでした。
双眼鏡越しではなく、生で目の前で見ちゃったから
忘れられないの。

今年はヤマトイヤーということで始まったけど、
思ったほどヤマトイヤーでもなく。（笑）
でも、公開してみれば、かつての心配が吹き飛ぶ
良い映画に仕上がっていて嬉しい誤算でした。（誤算て…）
好調な発進に嬉しそうな木村さんや、
山崎監督と楽しそうな木村さんや、
緒形さんを慕っている木村さんを感じられて嬉しかった。


最近のマスコミや、紅白での後輩Gへの特別待遇を見ていて
思うんだけど。（暇人です）
ギョーカイ的には、’今までのスマ’に代わるモノが何か欲しくて
たまらないみたいで。
それほど、この10年余りのスマ（20代後半～30代）というものが、
芸能界に特殊な地位を築いていて、それなしには
色々なことが考えられないほどになっていたのではないかしら。
ポストSMAPとよく言われるけど、そういうときのSMAPは、
固有名詞ではなく、’SMAP’という地位・役割など、
象徴的なものに思える。
つまり、（今までの）スマ的なもの抜きな発想が、
今のギョーカイ人にはできなくなっているのでは？なんて。
繋ぐのは物語であって「権利」ではないのだけどね。（笑）

人は誰でも年をとる。（木村さん流に言えばポイントゲットだ）
’ポイントをゲットした’スマ達にはね。
俺たちはもうそんなところにはいないよって軽やかに笑っていてほしい。
スマの前には道はないけど、
’口笛を吹きながら’歩いて行ってほしい。
つまり。
面白いことやってね！ってことです。（笑）


今年も独断と偏見と独りよがりにおつきあいくださいまして
ありがとうございました。
年末年始に麗しく楽しいスマを堪能できますように。