中秋の名月。
心なしか西の空が熱く燃えて（萌えて）いる
気がする。（笑）
キラキラした細い木村さんだったようで。
想像萌え
いーいーなあぁぁぁぁぁ
でも、身体張って苦労してチケット取った人達が
いい思いをできたのならよかった。
とても羨ましいけど、私は何もしていないので
ここで羨ましがっているのが当然だと思うのですよ。
ってことで、塩塗り歓迎。（笑）
心なしか西の空が熱く燃えて（萌えて）いる
気がする。（笑）
キラキラした細い木村さんだったようで。
想像萌え
いーいーなあぁぁぁぁぁ
でも、身体張って苦労してチケット取った人達が
いい思いをできたのならよかった。
とても羨ましいけど、私は何もしていないので
ここで羨ましがっているのが当然だと思うのですよ。
ってことで、塩塗り歓迎。（笑）
あっちこっちに話が飛んで、キムラさんが喋るよりも
角さん（インタビュアー）が話してる時間の方が長いとゆ～。
後輩アナに向かって「手本にはしないように」と
自分から仰ってました。
で、映画の話をしないから東宝の関係者に怒られた。
でも、「角さんはおもしろい人ですねー」と
ジャニーズ側の現場責任者からは言われた、
ジャニーズは好意的だった、と嬉しそう。
とりあえず、
映画会社困惑
ちちんぷいぷいスタッフも困惑
インタビュアーは満足
の文字。
インタビュー時間は各局１５分だったそうです。
（角さんの他、藤本アナとミヤネさんとのこと）
「ほんまにいい人ですよー」と始まりました。
大分端折ってますが、雰囲気だけでも。
グレーと黒のストライプに大きなクロスのバックプリントのベスト。
インナーは薄いパープルのＴシャツ。
デニムは黒ブーツにインしてました。
ニコニコ笑顔で「よろしくお願いします」
角：今説明受けたと思いますが、最高齢の６２歳です。
ホントはいくつくらいの人と話してるのが
自然に話せるんですか？
キ：いや・・・それは年下でなければ・・・それはぜんぜん。
角：年下の方が気を遣うんですか？
キ：なんか、はい。
関ジャニの子達と焼き肉に行ったりする仲という角さんに
「すいません、お世話になってます」とキムラさん。
角：ジャニーズは先輩でも「～くん」という呼び方をするって、
普通僕らじゃ考えられないんですけども・・・ってゆう
ま、それだけの話なんですけど
キ：そんだけの話なんですか？（笑）
わりと幅が・・・あるんですね。（笑）
角：ええ、いろいろいきますからね。
角：６０過ぎた時の自分は今まで考えたことがありますか？
キ：あ～、ないっすね。
角：まだそこまで考えないですよね。
僕も３４，５の時に自分が死ぬなんて考えたこと
なかったですから、
絶対死なない生き続けるんだって思ってましたから。
そういう自信、俺が死ぬわけないっていう自信あるでしょ？
キ：や、それはないですよ。それはないですけど・・・
これはどっちの方面に行く話なんですか？これは。（笑）
角：これは雰囲気作りです。
キ：あ、雰囲気づくり！なるほど、OKです。（笑）
あると思うんですよ、或いは会っときたい人とかね、
僕、基本的に今日休みなんですけど、何故来たかというと
キムラタクヤという人間に一度会っておきたい、
から、来たんですよね。
キ：ありがとうございます。
角：今まで偶然ですけどタイガーウッズとか高倉健さんとかには
会って握手してもらったことあるんですけど。
キ：偶然でですか？
角：ま、坂東さんの知り合いであったとか・・・。
絶対この一言かけたらタイガーウッズはこっち向くって
一言があったんで、それを。
キ：え、なんて言う言葉なんですか？
角：「Wish your Luck！」って。
こう言うと必ず「Thank you」って言ってくれるとわかって、
ホントにコッチ向いてくれて、握手してくれて・・・
キ：ほぉ～
角：そういう行ってみたいとことか会ってみたい人とかいます？
キ：ん～～～、行ってみたい場所は・・・
もう、いっくらでもあります
角：でもだいたい行ったでしょ？
キ：いや、ぜんぜん。
それこそパスポートのスタンプはすごい偏ってます。
角：アメリカとかヨーロッパとか？
キムラ：基本アジアが多いですね。（笑）
角：会ってみたい人はいます？
マイケルジャクソンが来たり、そのSMAPですから、
来るじゃないですか、有名人も。
でもそういうことじゃなくて・・・
キ：ん～～～。何だろう、誰だろうな・・・人ですよね。
誰だろう。（すっごい悩んでます）
でも、タイガーウッズは・・・すごいうらやましいですね。
話聞いてて。
角：スポーツ選手に興味は？
キ：ありますよ。
角：好きなスポーツのシーンは？
キ：ん～～、僕サッカーもすごい好きですし・・・好きなシーンね。
がっつりありますけどね、
やっぱりスポーツって、やっぱりその舞台に立った瞬間に
年齢とか国籍とかないじゃないですか
そのスポーツの結果だけじゃないですか
そこで何だろう、やっぱ結果を残した人、
もちろん輝かしいんですけど、・・・その喜びを、（略）
結果を出したってことよりも、その今までの蓄積してきた
人生を爆発させる瞬間あるじゃないですか、
あの瞬間はどんなスポーツジャンルにおいても
やっぱり自分はゾゾゾ・・・となりますね。
わかってるんですけどね。
もう、今更HEROいらないんじゃないですか、
宣伝する必要は。
だってあっちこっちやってるし、入ってるんでしょ。
昨日もテレビで再放送あったし、あの続きでしょ？
言ってみれば。
どうせかっこよく解決するんでしょ？
キ：いや、これがねー、なかなか解決出来ないんですよ。
角：でも苦労するけど最後はやっぱりＨＥＲＯになるわけでしょ。
キ：や、それは。そんな否定的なこと言われると
どう返していいのか・・・（笑）
角：でも僕らはそれを期待してますからね。
キ：でも自分がやらせてもらってる久利生公平っていうのは
その「ヒーロー」みたいなことではないですから
出てくる人みんなが・・・（ヒーロー）
角：最後にひとつメッセージを。
キ：みなさんどうも。木村拓哉です。
ちちんぷいぷいに来させて戴いてホントにステキな
出会いがありました。
あの、またぜひお邪魔する機会がありましたら
お邪魔させてください。
よろしくお願いします。
握手して別れ際に。
角：いい男ですね、やっぱり・・・。
ほんと感じのいい男ですね。
キ：何言ってんですか。（笑）
いい人、素晴らしい人や、大きな心の人や～というスタジオに
「それがわかったら一番いいじゃないですか。」と角さん。
確かに。（笑）
とにかく、「ものすごいええ男やね。こんないい人だとは
思わなかった。空気がよめるっていうか。ホントいい奴。」
とおじいちゃん（スイマセン）ベタ褒め。
そして、目をクリクリさせて面白そうに話を聞いて、
穏やかに丁寧に答えてるステキなキムラさんっした。
お疲れのところ、素晴らしいレポをありがとうございました。
角さん、おかしい。（笑）
でも、そんな角さんに合わせて答えている木村さんが
目に浮かぶようです。
「ホントいい奴」
知ってるもん！（笑）
また何か思い出したら塩塗りにきてください。
インタビュー部分のみですが、雰囲気だけでも。
お茶目な笑顔を交えつつ、落ち着いた口調のキムラさん。
キ：「おはよう朝日です」をご覧のみなさん、
おはようございます、キムラタクヤです。
登場時には椅子に座るのをどうぞどうぞと譲り合って
では「せーの」でと言いつつ、宮根さんより一拍遅らせて
座るキムラ。（笑）
宮：キムラタクヤさんです、よろしくお願いします
キ：お願いします
宮：まずはHERO大ヒットおめでとうございます
キ：ありがとうございます
宮：実はわたしもちょっとだけ出させていただいてまして
キ：ありがとうございます、大切な前フリを
宮：や、絶対覚えてはらへんでしょ？
キ：いやいやいやもうがっつり。
正名僕蔵さんがず～っと見入るテレビ・・・
宮：はいはいはい、ありがとうございます
わたしも初めての経験だったんですけど、ホントに
わずかだったんですけど、台本にないことが
次から次へ起こるんですね、映画って、現場で
キ：そうですね、台本っていうのはあくまでも設計図なんで
うん、もう現場で実際にその平面の二次元のものが
実際に人間がしゃべって動いての三次元に
がんと変わってくるので、
もう、ホントにあくまでも設計図・・・
それとも久しぶりって感じなんですか
キ：久利生公平っていうのは２００１年の時も今回も
まったく同じ材質なんです
だから逆にその「久しぶり」っていう感覚は
キャラクターにはなかったですね。
でもその共演者だったり、城西支部のメンバーに対しては
それぞれに実際にタイムラグがあるのでそれ（久しぶり）は
じましたけど、でもものの３分かかんなかったですね、
その再生するのに。みんなが自然と。
宮：それだけコンビネーションがすっごい
素晴らしいんでしょうね、きっと
キ：だから作戦会議、あ、試合前のミーティングが
いっさい無いチームですね、HERO・・・
宮：しかし久利生公平って男はあこがれますよね
キ：ん～ある意味
あそこまで通販グッズにはまるのとちょっと・・・
宮：でも欲しいのありますよね、あれ見てると
キ：現場で実際シーンには登場しないまでも
まわりにはいつも存在してるので撮影の合間とか
僕も含め城西支部みんなでつかってますよ
宮：今日大阪で舞台挨拶されたんですけど、
大阪のお客さんってどうです？
キ：あの～、なんだろ、すごい、温度が高いです
温度が
宮：声が一段高いとか？
キ：ううん、じゃなくて、あのー、なんだろ・・・
宮：熱い？汗くさい？
キ：ううん、あのね
僕らが例えば映画というものを撮影して、んで、
劇場に来てくれた人たちにピンぽーんって押して
「お届けものです」って渡すとするじゃないですか
その時に判子お願いしますってときの判子の赤さが
なんかこうしっかりパコッっていう・・・
うす～いところが無いんです
宮：こやって（身振りでぎゅ～って）押すってことでしょ
キ：や、トンなんですけど、しっかり押されてる感じ
宮：外側の○もきれいについてる感じ？
キ：きれ～いに！
琵琶湖でバス釣ってはったとか
須磨でサーフィンやってはったとか
あたかも見たかのように関西って喋るでしょ？
キ：よく言われます・・・よね
宮：ことこまかにみな喋るんですよね
ウソでしょ？あれ
キ：えーっと、ま、ここで判明しちゃっていいのか
わかんないんですけど・・・
ウソですね！（笑）
宮：わたしの友達が見たとかね
キ：僕もあのすごい近い友人から
「琵琶湖にマンション買ったの？」とか
言われたときに「は？」ってゆ～風に
宮：ここに住んでるからっていう人もいますからね
キ：笑
宮：みなさん、ウソですから！
宮：最後にファンのみなさんにメッセージを
キ：ぜひまだまだ映画HERO公開中なんで
ホントに出来ればうちらが作ったものをですね、
たくさんの人に受け取ってもらいたいな
と思いますので、ぜひ受取印のほうは
くっきりめにお願いしたいと思います。（笑）
話聞いて、木村拓哉という最高の素材があり
なおかつものすごい現場で考えて映画つくってるんで
そらおもろいはずやわと思いますわ
台本にないところをどうやって構築していくかというのを
常に考えてる人やとこの人はね
そらTOP走る人やなと僕思いましたね
という宮根さんでした。
スイマセン、仕事行ってきます～～～
ホントに素晴らしいレポで、現実には北国に住む私には動く大阪の木村さんは見れてない(涙)わけですが、私の脳内ではちゃんと木村さんの声で再生されてますよ～。
角さんも宮根さんも惚れちゃった？
映画の話をしない角さん、おもしろい！！
ずっと映画に纏わるインタビューばかりだったと思うから、
木村さんも意外と新鮮で楽しかったんじゃないのかな？
「いい奴」「常に考えてる人」
そんなの知ってるよ！！と思いつつ、木村さんを新たに知ってもらえてなんだか嬉しかったです。