失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

期待しなかった

2012-02-25 20:19:45 | Weblog
わっつ。

意外とよかったかも。

それはもちろん、
予想外にスマスマのブラックパイレーツの話が聞けたからが大きい。

見た目でいきたいのか内容でいきたいのか、
メイクがKiss→ナイトメアっぽいものに変わる経緯とか、
そこまでのスタッフとのやりとりとか
みかんのくだりとか
バンドメンバーやエキストラの言葉とか。

演奏が本気なところがスマスマコント。
そういうところが好きなんです。
まだ続けるなら喉には十分気をつけて。
スマスマにありがちな、
ちょっと評判いいと飽き飽きするまでしつこく続けるのは
やめたほうがいいと思いまする。

後半のお悩みはね。
送ってくる人の気が知れないっすよワタシは。
ストスマのエロトークと同じで
ああいう内容を送れば読んでくれると計算してのことなのか
本気の悩みなのかは知りませんが。

ただ、木村さんの答え方が結構好きでしたね。
や。答えの内容ではなくて。
お父さんに相談すれば、とか。
子供のメールを見るのはルール違反、とか。
相手の女の子の親も自分と同じだと思うなよ、とか。
(そんな言い方はしてませんが)

突き放す・・・とは違うけど、なんていうか、
冷静に斬ってるよなって。
ちょっとぞくっとした。
木村さんのそういう部分はかなり好きです。

ちょっとずれた話になるかもしれないけど、
折りしもTV fanで木村さんが自分と吾郎ちゃんのことを
ものすごいドライな部分があると話していて。

熱くて情が深くて(損なほど)人がよくて裏表がなくて
という、よく言われる木村さんも本当の木村さんでは
あるのでしょうが、
冷静でドライなところが垣間見れるとき、
そんなキムラがゾクゾクするほど好きだと思うのです。


TV fanは楽しませてもらいました。
上海でのスマのことを
「ポンと放り出されたとき」「ギュっと近づく」と表現していて
ファンが感じた通りじゃん!ってね。

全体的にメンバーに対する温かい愛情いっぱいな
木村さんが前面に出ていますが
やはり冷静で俯瞰的なところも感じられて、
そこがかえって良かったです。

40にもなって(まだなってないけど)アイドーグループで
求められる姿に仕事として応えている部分と
長年一緒にいて本当に情や気持ちが通い合っている部分が
絡み合って区別がついたりつかなかったりしているようで
萌えてしまう今日この頃なのです。
(何言ってるかわかります?笑)


高くて重い(笑)UOMOもお買い上げ。
最近は写真だけで雑誌を買うことは少なくなっていて
インタビューが気に入ったとき(メンバーや仕事を語っているとき)
だけにしようと思っているのだけど。
でも表紙は買うかな。
木村さんが表紙のものが売れるっていうのはやはり嬉しいから。
ただ今回は、男性誌の売り場で立ち読みしていたお兄さんが2人、
「なんだこのおばさん?」って顔で振り向いたので
中身も確かめずに持ってきたってのが正解。
家に帰ってからインタビューがなくてびっくりした。(笑)
それはともかく。
この手の、この年齢層の男性誌に登場は嬉しいです。
しかも来月も!
写真はピアノの前で振り向いてるのと煙草持ってるのが好き。
 
他に言いたいことは・・・待つ!ひたすら待ってます。はい。


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